目に見えないところに真実はある

織田トマトの日々

人はついつい目に見えることだけで
判断しがちだけど

その出来事が本当に私達に
伝えたがっていることは
実は別にあったりする。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

私事ですが最近食欲が
かなり増してまして・・・

 

特に甘いお菓子が猛烈に
食べたくて仕方がない💦

 

 

 

普段はお菓子を食べないことも
多いんですが

 

最近は

 

これで今日は終わりにしよう

 

と思ってもどうしても止められず。

 

気づけば買ってきたお菓子は
完食してしまっている・・・

 

ところで

これは一見すると

「お菓子を食べるのを止められない」
っていうだけの話なんですが

実はそれだけじゃないんですよね。

 

確かに目に見える事象としては
そうなんです。

 

でも

目に見えていないところ
にこそ真実がある

 

と思っている私。

 

だからこそ

お菓子を食べなくするには
どうしたらいいのか

ではなく

 

そもそも

何故私はそんなにお菓子を
食べたくて仕方がないのか?

 

という部分にフォーカスして
そこに隠された私の無意識の
欲求を見つけにいくことにしました。

 

それを丁寧に紐解いていくと
最近の私がお菓子をあんなにも
求める理由が確かにありました。

 

 

その理由は「お菓子」とは
全く関係がないこと。

 

だけど

無意識の欲求ってそうやって
一見関係ない姿をして現れる

 

でも

そこに少しでも

違和感だったり
なんだか気持ち悪い感じとか
罪悪感とか

そういう自分にとっての
心地良さとは違う感情が
湧き上がる場合は

大抵、自分の望まない状況にある
ってことなんですよね。

 

それは

何かのバランスが大きく崩れていたり
消化されない感情や欲求があったり。

 

そこに気づかせるための
サインだったりするわけです

 

まあでも

そこに気づくのは時に痛みや
悲しみを伴うけれど。

 

それでも

その痛みや悲しみは
気づけたからこそ手放せるし
手放すためにあるんだよね。

 

 

そして

手放せたからこそ
自分が望む状況に人生を
軌道修正できる。

 

目に見えることだけじゃなく
その事象が本当に私達に
伝えたがっていること。

 

それを見る目を持っていたいですね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々