感謝の気持ちを伝えるには「鮮度」が大事

織田トマトの日々

野菜は鮮度が大事って
よく言われるけど

ありがとうの気持ちだって
そうだと思う。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

明日5月8日は母の日。

 

今年は3年ぶりに制限のない
大型連休ということもあって

久しぶりの帰省に合わせて
母の日の贈り物を直接手渡す方が
増えたそうです。

 

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュー...

 

でも

離れているとやっぱり
なかなか直接手渡しできない方
も多いですよね。

 

織田トマトでもこの一週間は
そんな離れて暮らすお母さまに贈る
母の日ギフトのご依頼をいただき
全国各地へ発送しておりました。

 


包装用紙には土佐和紙を使用しています

 

特に

今年は海外に暮らす方からの
ご依頼が多く

まだまだ以前のような自由な
行き来ができない中で

日頃の感謝だったり
元気な様子を伝えたいという
想いが強く伝わってきて。

 

ご依頼いただく私も気合いが入る♡

 

お客さまの中には

 

数年前にSNSの知人の投稿で
織田トマトを見てから
いつか実家の両親に送りたいと
思ってやっと今回購入できました!!

 

とアメリカから嬉しいメッセージを
寄せてくれた方もいらして
本当に嬉しい気持ちになりました。

 

それに

贈り物って贈る方と贈られる方
それぞれの想いや物語がある。

 

だから

ご依頼いただく私たちも
その物語の読み手となり
また演出家となって

一期一会の精神で
その想いを繋ぐことに集中する。

 

そして

大切な方への贈り物に
数ある品々の中から選んで
いただいたことへの
有難さもあり責任もあり

毎回背筋が伸びる想いも
感じています。

 

でね

こうやってご依頼いただく
お客さまのお姿を見ていて
いつも私自身が大切にしたいこと
を気づかせてもらう機会になっている。

 

それは

大切な方への感謝だったり
伝えたい想いは
伝えたい時にちゃんと伝える

 

っていうこと。

 

だからね

私自身も毎年のように母の日ギフトを
離れて暮らす実家の母に送っています。

 

 

もちろん

定期的に電話やメッセージの
やりとりはするので
その都度近況を聞いたり話したり
するんだけど

普段のたわいもない会話
とはまた違う

 

ありがとうの気持ちを
丁寧に伝える

 

母の日は私にとっても
そんな機会になっている。

 

それにね

トマトの花言葉は「感謝」

 

トマトが大好きな実家の母には
まさにピッタリの母の日の
贈り物なんです。

 

 

私を生み愛情いっぱいに
育ててくれ
今でも見守り続けてくれる母に

今年もありったけの感謝
の気持ちを込めて
高知から送る赤いトマトたち。

 

そして

こうやって毎年発送できることが
もう既にありがたいことだなぁ

って最近はしみじみしてしまう。

 

お母さん

いつもありがとう。
いつまでも元気で毎日を楽しんでね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々