幸せは「当たり前」の中にある

織田トマトの日々

普段全く意識していない
「当たり前」のことこそ
失った時にその大きさが分かる。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

普段暮らしているとついつい
当たり前だと思っていることに
意識が向きにくい。

 

でも

とあることをきっかけに
当たり前ではなかったんだと
気づかされる。

 

特にそれはそれまであった
当たり前のものを失った時に
気づかされることが多いですよね。

 

例えば

昨日まで元気に動けていたのに
体調を崩したりすると
これまで「あった」健康なからだが
当たり前じゃないと気づく。

 

だからこそ

自分の体調にこれまで以上に
心配りをしたり
食べるものや運動だとかに気を付ける。

 

 

そして

何よりもこれまで当たり前に
自分が元気に過ごせていたことや

それらを創ってくれていた
細胞だったり各器官に
感謝の気持ちが湧いてくる。

 

そうなると

自分がいかに幸せに生きてきたのか
ってことをしみじみ実感するんです。

 

当たり前にものが食べられて
行きたい場所に自分の足で行けて
やりたいことを思い切りできる

 

そのために必要なことは
案外シンプルであり

今まで「これがなくちゃ」って
思っていたものの多くが
そんなに必要なかったんだって思うし

幸せに生きるための術は
全て自分の中にあり持ってるんだ

って感じるんですよね。

 

 

それを人は時々思い出すために
敢えて当たり前を失う経験を
するのかもしれない。

 

人の幸せってその人の心が
決めている

 

だからこそ

誰が何を言おうと自分が幸せだなぁ
って思えることが最高の人生だなぁ
って感じます。

 

今日も朝目が覚めて
自分の足でベッドから移動し
水を飲んで美味しいなぁって思うこと

 

その全てが当たり前だけど
当たり前じゃない

 

今日はぜひあなたが当たり前の
日常を送るために一日
働いてくれたからだに
たっぷり感謝してくださいね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々