美味しいカプレーゼの秘訣。それはフルーツトマトを使うこと

織田トマトの日々

トマト料理の代表「カプレーゼ」。

そのカプレーゼがより美味しくなる
秘訣があるんです。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

先日、お客さまから

 

織田トマトでこれ作ったよ

のご連絡をいただきました。

 

それは

カプレーゼ。

 

トマトの食べ方はいろいろ
あるけれど

カプレーゼは織田トマトを
ご愛顧くださるお客さまから
「作ったよ」とお声をお寄せいただく
トップ3に入ります。

 

カプレーゼってそれこそ
見た目にもオシャレだし
手軽に美味しく食べられるので
我が家でもよく作ります。

 

 

 

それに

夫が大のチーズ好きなので
トマトとチーズの組み合わせは
とにかく喜ぶ(笑)

 

我が家のカプレーゼは
トマトもチーズも薄切り。

 

薄めにスライスすることで
口の中でしっかり味を堪能できるし
バランスがちょうどいいんです。

 

今回のカプレーゼのトマトは
もちろん織田トマトですが
バジルも我が家で育てたもの。

 

トマトハウスの入り口で
菜園コーナーを設けてまして
そこでバジルを3本育てています。

 

 

2本は苗を植えたもので
もう1本は種から育てたもの。

 

すくすく成長する姿を見るのは
母性本能を刺激されます♡

 

でね

バジルってとにかく香りが
強くてしっかりしてますよね。

 

私たち人間は味覚って
実は味そのものよりも
香りによって感じている部分が
すごく大きいんです。

 

トマトのおいしさは嗅覚で味わう
トマトの魅力は味だけじゃない。香りも魅力のひとつです。

 

そして

カプレーゼに使う
モッツァレラチーズは
濃厚な味わいと触感が特徴。

 

それに

オリーブオイルも独特な
風味があるし

塩コショウだってものによっては
すごく個性がありますよね。

 

 

これらの香りや味わい、触感に
強い特徴や個性がある食材と
組み合わせる時

あっさりした味わいのトマトだと
負けてしまうんですよね。

 

だからこそ

カプレーゼにはフルーツトマト
をオススメしたい!

 

フルーツトマトってやたらと
「甘さ」だけが注目されちゃうけど

それ以外の魅力だって
盛りだくさん。

 

水分を調節して栽培してる分
小さなトマトに味わいが
ギュッと詰まっていて

一般的なトマトに比べて
味がしっかりしている。

 

その濃厚な旨味は
バジルにもモッツァレラチーズにも
全然負けてない。

 

むしろ

それぞれがしっかり個がある
味わいだからこそ生まれる
ちょうどいいバランスと
ハーモニーを楽しめるんです

 

バジルもこれからどんどん
成長する季節になります。

 

ぜひフルーツトマトと
相性抜群のカプレーゼを
ご自宅で味わってみてくださいね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

 

高知から細胞が喜ぶトマトをお届けします💛
織田トマト powered by BASE
高知県の山間にある小さな里山、佐川町のトマト農家です。高知県が発祥と言われるフルーツトマトを夫婦ふたりでこじんまりと栽培...

カプレーゼにピッタリの
フルーツトマトです

 

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト