気持ちは伝えてなんぼです。

織田トマトの日々

愛∞無限大!

高知県佐川町のトマト農家、織田トマトの織田です。

 

トマト農家になってから、ついつい赤い色や
トマト柄に目が行きます。

 

そして、とってもありがたいことに友人やお客さまから

 

トマトを見ると、織田さんを思い出す

 

と言っていただくようになりました。

 

さらには、「トマト柄のものがあったから」
ということで、トマト柄のものをよくいただきます。

 

Nさまからはトマト柄のキッチンセットを
夫婦ともにいただきました!

(Nさまの手作りです♡)

 

 

なんと、前掛けに三角巾にテーブルクロス、
手提げ袋の4点セット。

しかも、夫と私で色合いや形が微妙に違っているんです。

 

↑妻バージョンの前掛け、三角巾、手提げ袋

 

実は、Nさまは以前よさこいの衣装づくりを
されていた方。

その道のプロフェッショナルならではの
細やかな心配りが随所に施されています。

私たちのことを考えてくださった
心のこもった贈り物に夫婦で感動しっぱなしでした。

 

Nさま、ブログへのアップが大変遅くなってしましまいましたが
本当にありがとうございます!!

 

 

贈り物っていただく物はもちろんですが、
それを選んでくれた過程だったり、
作ってくれた時間だったり、
想いをめぐらしてくれたことだったり

そんなことを贈り物を通して感じられるから
心が動かされるんだなぁと思うんです。

 

でも、毎日贈り物をするのはなかなか難しい(^^;
だったら、言葉や態度でそれを表現すればいい。

 

でも、普段はつい忙しさにかまけてとか、
照れくささで言えなかったりとか、
言わなくても分かるだろう、って思いこんでしまったり。

 

特に、身近な人ほどその存在が当たり前になりすぎたり、
改めて想いを伝える機会がなかったり。

 

だから、誕生日や記念日って実はすごく
いい機会だったりする。

 

気持ちは伝えてなんぼ。

あなたは普段、ちゃんと伝えていますか?

 

 

お知らせ

 

5月12日(日)は母の日。

日頃の感謝の気持ちを込めてお母さんや
奥さまにトマトを贈りませんか?

 

トマトの花言葉は、「感謝」。

 

 

トマトの黄色い花、
そしてご家庭の太陽のような存在のお母さんを
表現した色合いの土佐和紙でラッピングした
母の日だけの『真っ赤なフルーツ太陽(フルーツトマト約1kg』
をご用意しました。

 

母の日ギフト『真っ赤なフルーツ太陽(フルーツトマト約1kg)』

 

あなたの想いとともに高知・佐川町から
まごころこめてお届けします。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々