農家の私が化粧品会社勤務時代以上にスキンケアに励む理由

織田トマトの日々

織田トマト広報担当、織田茜です。
それにしても、毎日暑いですねー💦
私は春夏秋冬の中でいちばん夏が好きなんですが、それでもこの暑さは體にこたえます。

この厳しい暑さの時期は農家こそスキンケアが大事です

私は高知に移住する前は化粧品会社に勤務する会社員でした。
主にお客様のお肌悩みのアドバイスや美容に関する社内教育に携わっていたため、当時からスキンケアに関しては自分自身に対してもわりとちゃんとやっている方だと思います。
(一方、メイキャップは好きなんですがへたっぴです)

トマト農家になってみて分かったことは、農家こそスキンケアが大事だということ。
特に、意外に思われるかもしれませんが、冬よりも夏の方がスキンケアの頻度が増えます。

というのも、この時期の厳しい暑さが肌に与える影響はとても大きいからです。

まずは、紫外線。
農作業中はずっと太陽の下にいるので、焼けないでいることは難しいんですが、それでも工夫しながら影響を最小限に抑える努力をしています。

次に、手の荒れや乾燥。
農作業中は手袋をしているので汗で手肌がふやけたり、水で何度も洗うことで結構荒れてしまうんです。
なので、こまめにハンドケアをしています。

そして、大量の汗。
実は、これが結構やっかいなんです。

夏の農家の肌の大敵、大量の汗がしんどい

この季節はトマトハウスの中の気温が40度前後になります。
だから、とにかく汗の量が半端ないんです!!

汗は体温調節をしてくれる大切な存在ですが、あまりにも発汗量が増えると、肌の表面がいつも汗にさらされているのでふやけてしまいます。
すると、肌がひりつき、しまいにはぽつぽつとした発疹やあせもになってしまうんです。

それを少しでも防ぐために、お風呂上りはもちろん、朝も顔と體にしっかり保湿剤を塗ります。

夏だとさっぱりタイプが店頭ではよく見かけますが、大量の汗から肌を守るには、できるだけ油分が多いしっとりタイプの乳液やクリームを使っています。

このケアをするかしないかで肌のひりつきぐあいが違うので、夏は欠かせません。

毎日こつこつケアすることが肌をすこやかに保つもっとも手堅い方法です

そして、スキンケアは自宅だけではありません。
トマトハウスでもできるだけこまめに塗っています。

これが私がいつもトマトハウスに持参しているスキンケアアイテムです。

この写真に写っているのは、日焼け止め(顔用、ボディ用)とハンドクリーム。
ハンドクリームはこのアトリックスのタイプを数年にわたって愛用しています。
手に塗ったあとのいやなぬるつきがないのがリピートの理由です。

他にも、顔用パウダー(紫外線防止パウダー)やリップクリーム(日焼け止め効果があるもの。唇は肌よりも紫外線ダメージを受けやすいです)を毎日持参しています。

そうは言っても、私もこれだけやってもやっぱり化粧品会社勤務時代のような白い肌は維持できていません。
私の場合は、夏に焼けた肌は春先までかかってやっと元の色に戻ります。

それを見る度、農家って過酷な時期に農作業してるんだなぁとあらためて感じます。
それでも、こうして毎日こつこつケアすることが少しでも長くすこやかな肌で元気に農作業に携われることにつながるんだと思っています。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々