トマトハウスの内外ではいろんな生き物たちが姿を見せてくれます

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

まだまだ暑い日が続きます。

今シーズンが始まったばかりだというのに、もう私の肌がだいぶ焼けてきました💦

焼けるのは體の防御反応なのでありがたいことでもありますが、元の肌色にいずれ戻るように、スキンケアと水分補給で體の内外からうるおい維持に励みます。

 

今朝トマトハウスに出勤途中に、一羽の白鷺が木の上からあたりを見回している姿を発見しました。


(かなり小さいので拡大しないと見えないかもしれません)

そして、トマトハウスに入り、いつものように苗たちに挨拶をしながら見回っていると、今度は蛇を発見!

写真は撮れませんでしたが、茶色に美しい幾何学模様が入ったような蛇でした。

その後、休憩がてら手を洗っていると、その水の音を聞きつけてカエルたちが集まってきます。

カエルが1匹いるなぁと思いながら水を出し始めると、あっという間に6~7匹くらい集まってきます!

大きさも小さなカエルから大きいカエルまで揃っていて、時々ふと見ると、大中小の大きさのカエルが一緒に並んでるときがあります。

まあ、この暑さですから、カエルも水浴びしたいんでしょうね。

そんなこんなで、トマトハウスの外や中ではいろんな生き物が姿を見せてくれます。

だから、毎日退屈しません(笑)

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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