農家の「休み」と「働き方」について

織田トマトの日々

「農家」

って言うと
あなたはどんなことを
イメージしますか?

人によっていろんな
イメージがあると思いますが

多くの方が想像されるのは

休みがない

どこにも旅行に行けない

だから

大変

ということだと思います。

今日は

そこに対する

農家のリアルと
本音について

書いていきます。

 

高知県にあるお酒と歴史の町・佐川町で
【愛、無限大】をテーマに

大空と大地のエネルギーを
トマトを通してあなたに繋ぎ
輝く人生を応援する

「運気が上がるトマト」
織田トマトの織田茜です!

 

初めて会う人に
何をしているのかを
尋ねられて

「トマト農家です」

と言うと

だいたい

農家って休みが無いから
大変ですよね

とよく言われます。

 

確かに

時期によっては
ものすごく
忙しくなる
こともあります。

けれど

ずっと忙しいわけでは
ありません

もちろん

栽培している
作物の種類や数

栽培面積

個人農家か法人か

などによっても

全く状況は
違ってきます。

 

私たち夫婦の場合は

今のところ

トマトだけを栽培
しているので

基本的な
年間のスケジュールとしては

 

・8月下旬 定植(苗を植える)

・12月上旬 収穫開始

・6月末 収穫終了

・7月上旬 片付け開始

・7月中旬 土づくり

・8月下旬 次のシーズンの定植

 

こんな感じで
毎年を過ごしています。

 

私たちは

その年のトマトの
収穫が終わると

大分時間に余裕が
生まれてきます。

そして

次のシーズンの
土づくりが終わると

定植の準備までは
しばらくのんびり
過ごしています。


土づくりの様子。これを終えたら定植まではのんびりです

 

定植が終わった後も

収穫前の
11月中旬くらいまでは

妻の私は
わりと時間の調整も
しやすく

他の予定も入れる
ことができますし

予定があれば
トマトハウスに行くのも
毎日ではなかったりします。

また

夫は基本的には
ほぼ毎日のように
トマトハウスに行きますが

行く時間や
帰る時間などは
わりと融通がききますし

予定があれば
途中で中抜けしたり

自分でその日によって
調整しています。

 

ただ

トマトの収穫が始まる
12月頃からは

一気に
忙しさに拍車がかかり

いわゆる

繁忙期

になります。

その頃になると

長期間休みをとって

どこかに旅行したり
することは難しいです。


収穫が始まるとてんやわんやの毎日です

 

でも

それがすごく
辛いかと言えば

それがそうでも
ないんですよ

 

というのも

繁忙期には
私たち自身も

脳内がほぼ全て
トマトモード
になるので

実のところ

トマトたちから
長期間目を離す
ことになる

長い旅行などは
避けたいというか

なるべく
トマトたちと
一緒にいたい

という気持ちの方が
大きいんですよね。

 

しかも

とにかくこの時期が
我が子の一世一代の
晴れ舞台ですから

親としては

「どうしたら
この子たちが
最高に輝いて
旅立っていけるのか」

そこに全力投球したいんです。

それに

自分たちが惚れ惚れ
しちゃうトマトたち

を毎日のように
見ることができるし

いつもご愛顧くださる
お客さまから

我が子のことを
褒めてもらって

めちゃくちゃ
嬉しい気持ちを
味わわせてもらっているし

ものすごく満ち足りた
過ごしています。

 

だから

トマトの収穫が
落ち着いたら

今シーズンも
とにかくやりきった!!

という気持ちになってます。

それがなんか清々しくて
気持ちいいんですよね。


昨シーズンの片付けの様子

そして

今度は

トマトたち以外の
やりたいことに
まっしぐら

好奇心旺盛な私たちは

旅行にだって行きたいし
それぞれに趣味もあって

やりたいことが
いっぱいあるから

トマトたちが
落ち着いたら
落ち着いたで

繁忙期にはできない
やりたいことを
めいっぱい楽しんでいます。


トマトハウスの片付けの最中に行った四国カルストでの道中

この

オンとオフが
ハッキリしている
働き方

私たち夫婦には
すごく合ってるなぁって
感じます。

そして

実際に農家として
過ごしてきて

農家って案外
自分が楽しみたいことを

いい塩梅に楽しめちゃう
職業なんじゃないかなぁ

って思っています。

 

だから

農業に興味があっても

「農業って休みがないから。。。」

って構えなくても大丈夫!です。

農業って

農家が10人いれば
10通りの農業の
カタチ

がありますから。

だから

あなたがやりたい
農業をやっていけば
いいんです

 

農業だって
多様性の時代。

それぞれの
在り方で楽しむ

そんな農家が
どんどん増えてきたら
めっちゃ楽しいし
ワクワクするなぁ。

 

私たちも
あなたとともに

そんな農業をこれからも
楽しんでいきます。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
細胞が喜び命が輝く大空と大地の愛を繋ぐ「織田トマト」
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