やっぱり基本は「愛」だと思う。青臭くてもそんなことを大事にトマトを育て届けていきたい

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

最近、トマトハウスでの休憩中に食べるお菓子の中で

常連になっているのが、『プリッツ』。

中でも、完熟トマト味がお気に入りです。

トマトの味がしっかり楽しめておいしいです。

とある日のトマトハウスで夫がこう言いました。

「織田トマトを購入してくれる方々から、「これまで食べたトマトの中で私は織田トマトが一番おいしい」ってよく言っていただくんだよね。すごく嬉しいよね。」

そう言われて私も

「本当だね。たくさんおいしいトマトがある中で、そう言って織田トマトを好きでいてくださる方がいるって本当に嬉しくてありがたいことだね」

と答えました。

その後、夫からこう質問されました。

「でもさ、そう言っていただけることに何か理由があるとしたら、あなたはそれは一体何だと思う?」

そう聞かれて、私は夫にこう答えました。

「それはやっぱり愛だと思う。いつもトマトたちに話しかけてるからじゃないかな。」

私たちは、トマトたちをはじめ、トマトハウス内にある作物や受粉活動をしているクロマルハナバチ、土の微生物にいつも話しかけています。


太陽のような生命力溢れるトマト。こんなトマトを見るとふたりで「すごいね」「いいね」ってトマトに声をかけています

「おはよう」

「いいね!!」

「すごいね!!」

「ありがとう」

「愛してるよ」

「また明日ね」

そんな言葉を絶えずかけています。

そう言うと、笑われることもありますが、私たちは声をかけることがとっても大事なことだと本気で信じて就農当初からずっとやり続けています。

では、なぜ言葉をかけるのか?

それは、トマトをはじめトマトハウスにいるみんなが私たちにとって、ただのトマトやハチなどではなく、「お客さまを笑顔に、元気に、しあわせにする」というひとつの目標に向かって共に協力し合う仲間だと思っているからです。


夫の手に止まって一休みするクロマルハナバチのクロちゃん。「今日もありがとう」と声をかけます

また、トマトを構成している成分のほとんどが水分です。

そして、トマトを食べる私たち人間も、體の約60%が水分で構成されています。

水には、人間の様々な想念が反映されると言われています。

だからこそ、トマトたちに愛ある言葉をたくさんかけ、愛でいっぱいに満たしたい

そして、トマトを召し上がった方の心も體も愛でいっぱいに満ちてほしい

私たちはそう思っています。

けれど、「ありがとう」「愛してる」といった言葉を声に出すことによって、その言葉の恩恵を最も受けているのは、実は私たち自身なんです

自分たちが発した言葉を耳から聞き、體にたっぷり浴びることで、まずは、私たちふたりが、自分自身を愛でいっぱいに満たす。

お客さま、トマトハウスにいる同じ志を持った仲間たち、そして私たち夫婦が愛で繋がっていく。

もちろん、日本全国にたくさんの農家さんがいて、みなさんそれぞれに自分たちが栽培している作物やそれらを育むいろんな存在に感謝し、愛でていらっしゃると思います。

そんな作物を私自身もスーパーさんや通信販売で購入したり、ご近所さんからのおすそ分けで手にし、食べ、いっぱい元気をもらい、笑顔になり、しあわせを感じる日々を送っています。

そんなふうに愛がぐるぐる循環していく。

「やっぱり愛なんだよなぁ」

愛なんて青臭いこと言ってるなぁと思われるかもしれないけれど、私たちはこれからも青臭くひたすらに愛を大事に、信じてやっていきます。

話しかけることについては、こちらのブログでも書いています。

そうです、私たちが変なトマト農家・織田トマトです。
織田トマトではトマトたちに対してはもちろん、かえるや微生物、道具などいろんなものに語り掛けています。傍から見るとちょっと、というか大分変なトマト農家ですが、実際に農作業している私たち自身、とっても楽しい時間をトマトハウスの中で過ごしています。
織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
細胞が喜び命が輝く大空と大地の愛を繋ぐ「織田トマト」
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