見返りを求める気持ちに本音がある

織田トマトの日々

誰かに何かをした時に
見返りを求めてしまう
ことってありますよね。

別にそれ自体が良い悪い
じゃなくて

そこにはあなたの
真の欲求が隠されている。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

今日はこんなネット記事
を目にしました。

 

夫婦間で「ありがとう」「ごめん」が言えなくなる3つのワケとは?そのまま放置すると陥る“悲劇”【藤本シゲユキの一発逆転恋愛学 第142回】 - with online - 講談社公式 - | 自分らしく、楽しく
夫婦円満の秘訣として、「ありがとうとごめんなさいをちゃんと言うこと」とよく言われています。あまりにも簡単な秘訣すぎて、「...

 

確かに

普段なら口にできるのに
夫婦になるとなぜか言えない。

そういうことってある。

 

そしてそれを意識するのは

自分が何かしてもらった時よりも
自分が何かをした時だったりする

 

もちろん

別に見返りを求めてやったわけ
じゃないからいいんだけど

相手から「ありがとう」の
言葉だったり
そういうものが全くないと

時にちょっと、いや大分
モヤモヤしたりすることがある。

 

 

 

だけどね

それはそもそもあなたの

「本当に欲しいもの」が
得られていない

からなんだよね。

 

でも

案外、人は
「本当に欲しいもの」が
分からなかったりする

 

例えば

溜まっていた食器を妻が
片づけた時。

 

普段なら夫から
「ありがとう」がなくても
なんてことないんだけど

その時はそれがすごく
気になってモヤモヤしてしまう。

 

そして

そのモヤモヤの原因は

夫が食器の片づけを
手伝わなかったことでも
ありがとうがなかったことでもなく

 

実はそれ以前のどこかで
起きていることが原因だったりする。

 

それは

夫がさっき言った言葉に
棘があったとか

数日前の態度に傷ついたとか

はたまた

夫とは全く関係のないこと
が原因だったり。

 

その時はそこまで気持ちを
損なうほどのものではないから
そのまんまにしちゃってるけど。

 

それが消えないまま
くすぶり続けてると

実際の原因じゃないことで
怒ったり悲しんだりして
たりするんだよね。

 

 

だから

モヤモヤした時は

自分が本当は何に反応して
何を望んでいたのかを
じっくり見てあげる

ってことが大事。

 

それに

自分の欲求をちゃんと分かってると
相手にもちゃんと
伝えることができるから

スムーズなコミュニケーション
が成り立ちお互いに満ち足りた
気持ちになれる。

 

あなたが大切なパートナーと
良い関係を築ける第一歩。

 

それは

あなた自身を知ること。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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