食の重要な役割は体内に気を取り入れること

織田トマトの日々

食とは命をいただくこと

その言葉の意味を今噛みしめています。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

ようやく熱が微熱の状態に
落ち着いてきたんですが
熱が落ち着いた今は
とにかく怠くて眠くて。

 

18時間くらい寝てもまだまだ
眠たくて仕方ありません。

 

きっと今はダメージを負った
細胞や体内の各器官の修復が
急ピッチでされてるんだろうなぁ
と感じます。

 

そして

熱が落ち着いて実感するのは
かなり気力が失われているということ。

 

それだけ

今回の外的刺激との戦いに
満身創痍になってるんでしょう。

 

そして

こんな時に強く感じたことこそ
やはり食の役割や力でした。

 

 

というのも

私はこれまでずっと食とは
お腹を満たしたり栄養を摂ったり
することはもちろんだけど

 

食の最も重要な役割とは
体内に気を入れる

 

ことだと言い続けているからです。

 

そして

それを今の我が身を持って
再認識しています。

 

気とは人が生きていく上で不可欠な
生命エネルギーのことです。

 

この生命エネルギーを人は
いろんなものを通して体内に
入れているわけですが

 

その最たるものが食です。

 

 

そして

人は何かの不調で食べられなかったりすると
その気を体内に取り入れにくく
なってしまうんですよね。

 

私自身、体調を崩し
全く食べられない日が続いて
気が枯渇していくのを感じましたし

少しずつ食べられるように
なったらなったで
それが僅かな量ではあっても

気が体内に入っていくことで
どれだけ人のからだに生きる力を
与えているのかを理解しました。

 

食は命をいただくこと

だと言います。

 

その言葉通り

作物や動物たちの命をいただくことで
命の元となる生命エネルギーを
取り入れ生かされている。

 

さて

生かされた命を私たちは
一体何のために使うのか?

 

食と向き合うことは
自分の命と向き合うこと

 

今一度、日々の食事を大事にし
自分の命を、
そして周りの大切な人たちの命を
大切にしたいですね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々