生トマトが好きな人も苦手な人にもおすすめしたい!!加熱した織田トマトの世界

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織田トマトの広報担当、織田茜です。

今日のランチは織田トマトを使ったチャーハンを作って食べました。
私流のトマトチャーハンは、トマトをしっかり焼くのがコツです!

織田トマトを育てている私たち自身が織田トマトの大ファンです

我が家はトマトの収穫が終わる頃になると、せっせと収穫したトマトを冷凍しています。
それは、シーズン後も自分たちの手で育てたトマトで作った料理が食べたいからです。

織田トマトで作ったエビチリは手前味噌ですが絶品

そう!実は、わたしたち夫婦二人も立派な?織田トマトファンなんです。

私たち自身、自分たちが育てたトマトが大好きで、信頼と自信を持ってお届けしています。
だからこそ、お客さまからたくさんのうれしいお声をいただくと本当に嬉しくて嬉しくて。

そのお声に何度も励まされながら収穫時期の多忙な時も元気にやれているんだなぁといつも実感しています。

本当にありがとうございます。

織田トマトは生で食べるのはもちろん、加熱してもおいしく味わえます

なかでも、私が過熱したトマトの方が好み(生トマトは苦手)ということもあり、お客さまからの「こんなお料理したよ」のご連絡は特にものすごく喜びます(≧▽≦)

もちろん、生で食べるのも素材そのものの味わいをお楽しみいただけるのでオススメです!

が、水分を絞って育てたフルーツトマトで作ったトマト料理はとにかく濃厚な味わいだけど他の素材を邪魔せずいい具合に調和を取ってるんです!)。
そして、食べるだけで體の中から元気になるんです。

フルーツトマトの硬い皮が過熱すると柔らかくなる!そのギャップに萌える方、実は多いんです

フルーツトマトは水分を絞って育てているので、生で食べる時には皮が一般的なトマトに比べて硬めなため、苦手意識を持っている方もいると思います。

織田トマトも収穫して間もない時はやっぱり皮が硬めなので、少し置いてから召し上がる方もいらっしゃいます。

その硬い皮が過熱して火が通っていくにつれ、くたーっと柔らかくなっていく様は見てるだけで明らかに別物です。
私は料理しながらその過程を見ていて、もう堪らなく嬉しくなっちゃうんですよねぇ。
いわゆる、“萌え”ってやつです(笑)

このギャップにやられてしまったというお客さま、実は多いんです(#^^#)

今まで織田トマトは生でしか食べてなかった!!というそこのあなた。
ぜひ来シーズンは魅惑の加熱トマトの世界に飛び込んできてください。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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