織田トマト広報担当、織田茜です。
トマト農家になって3年。
相変わらず生トマトは苦手ですが、トマト料理は大好きです!!
自宅でも私はもっぱらトマトを料理用に使っています。
収穫シーズンが終わった後も、満を持してたっぷり冷凍しておいた自分が育てたトマトを材料にしてトマト料理を作っています。
自宅でよく作るお気に入りトマト料理をご紹介します。
🍅絶品トマトパスタ
『絶品トマトパスタ』は、今シーズン我が家で作っているトマト料理、ベスト5に入るほどのお気に入りです。
これは、織田トマトをご購入してくださったお客さまがツイートで紹介していて、写真があまりにも美味しそうで我が家でも作ってみたくなったのがきっかけです。
火を入れた #織田トマト 🍅の美味しさをがっつり味わいたくて、パスタにしたよー!
トマト、にんにく、塩、ココナッツオイルのみ!
まーじーで美味しかった!この本は、ココナッツオイル使うならぜひ読んでほしい!
無香タイプで作るカレールーとか、感動するよ🥺 pic.twitter.com/aWYm3DqQbh— なお🥥変ココ(変態ココナッツ)森本直子 (@nao_178_mcz) June 2, 2020
私は今までココナッツオイルの存在は知っていても、買ったことも使ったこともありませんでしたが、そのパスタを食べてみたい一心で、その方が紹介していたココナッツオイルを早速通販サイトでポチリました(笑)
そして、同時にポチったのが、ココナッツオイルのレシピ本。
お肉がなくても旦那さんが大満足!!油を変えるだけでこんなに美味しくなるんだという衝撃
ココナッツオイルとレシピ本が届いたらあとは作るだけ!!
ただ、めちゃくちゃシンプルな材料を見て、ひとつ懸念したことがありました。
それは、「旦那さんはこれで満足するだろうか?」ということ。
旦那さんは食材にお肉が使われていないと、「食べた気がしない」タイプ。
それでも、まずはレシピ通りに作ってみて満足しなかったら次回からアレンジしようと思うことにしました。
そうして作ったのがこちら。
実際のレシピでは、トマトのかたちをくずさないように火を通し盛り付けるのですが、生トマトが苦手な私は、できるだけ生っぽさがないようにレシピ本に書いてある加熱時間よりも長めに火を通し、形はくずしました。
一口くちにしてビックリ!!
お肉を全く入れていないのに、めちゃくちゃコクがある!!
そして、お肉を入れてなくても十分、というかむしろこれでいいと思える満足感。
その味は本当に衝撃でした。
それは私だけじゃなく、旦那さんも同じだったようで、「すごく美味しい」と何度も連呼してあっという間に食べてしまいました。
そして、実は、あの味をまた味わいたくて翌日も作りました(笑)
とにかく、材料や工程がシンプルだし、満足度が高い味わいなので、ついつい何度も作りたくなってしまうんですよね。
それからというもの、織田家のレギュラーメニューになってしまうほどの登場回数が多いレシピになりました。