子どもがいない私たちはトマトたちのおかげで親になれた

夫婦のこと
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

今日の午後のおやつは、プリッツ(サラダ味)。

実は数年ぶりにプリッツを食べたんですが、以前に比べてブイヨンが変わったのか?、食べ応えある味わいになってました!!

ロングセラー商品が長くお客さまに愛される裏側には、企業さんや担当者さんたちのたゆまぬ研究心があるんですね。

 

私たち夫婦は、トマトハウスでも自宅でもいろんな話をします。

今日は、雲一つない秋晴れの素晴らしい青空が広がっていて、作業の合間の外での休憩タイムがとっても気持ちよかったぁ。

こういう気持ちがいい日は、休憩時間の会話もめちゃくちゃ弾みます。

ではでは、今日の休憩時間の一コマをお届けします♪

※ブログ用に夫の吹きだしを作ったものの、今まで使用する機会がなく。。。
今回、初めて使用しました(笑)

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やすし
やすし

あんなに小さかった子たちが、いつの間にかおおきくなったね

あかね
あかね

ホント!

私なんてもとっくに背丈を追い抜かれたよ

やすし
やすし

子どもの成長スピードってすごいね

あかね
あかね

親が何をせずとも子どもたちはすくすく育つね。

この子たちもあともう少ししたら旅立っていくんだねぇ。

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子どもがいない私たちにとって、

子ども=トマトたち

なんです。

トマトたちが私たちを親にしてくれてます。

トマトたちには本当に感謝することだらけです。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

夫婦のこと