夫婦はお互いに褒め合うことで円満になる

夫婦のこと

「もっと○○してほしいのに」

相手に対してそう思った時
その手っ取り早い解決方法は

自分が相手に対して先にそれを
やることなんです。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

今日は農作業を終えてから
夫婦で高知市内に行ってきたんですが

少し時間に余裕があったので
目的の場所に行く前にとある場所に
夫婦で立ち寄ってきました。

 

それは

私たち夫婦が式を挙げた神社です。

 

境内に入ると今でも鮮明に
当時のことを思い出します。

 

 

 

 

式を挙げた日は境内の中で
多くの人が集まるイベントが
あったんですが

そこに集まっている知らない方々から
たくさんの「おめでとう」の言葉を
かけていただきました。

 

あれから時が流れ
その間にはいろんなことが
あったけれど

今でもこうして夫婦ともに
元気で笑顔でいられることが
とってもありがたいなぁと感じます。

 


挙式後の披露宴はこちらでお世話になりました

 

 

ところで

夫婦も10組いれば10通りの
関係性があると思うんですが

周囲から見て
「素敵なご夫婦だなぁ」
と感じる方々は

やはりそれ相応のコミュニケーションを
取られているんだと
今日見た記事を読んで感じました。

 

そのご夫婦とは
ヒロミさんと松本伊代さん。

 

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Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュー...

 

おふたりは芸能界でも
憧れのご夫婦として度々名前が
挙がります。

 

今日読んだ記事の中では
ヒロミさんが伊代さんに対して
毎日されていることを話していました。

 

それこそ

毎日褒める

ということ。

 

よく毎日褒めてたら
ここぞという時に感動が
減ってしまう

って言う男性が時々いるんですが

 

女性の私からしたら
そんなこと全然無い(笑)

 

むしろ

年に1回ドカン!と褒められるより
毎日ちょっとのことでいいから
気にかけてくれるほうが
嬉しいなぁって思う。

 

 

ということで

男性のみなさま
ぜひ毎日ちょっとした言葉かけを
奥さまにしてください。

 

そして

 

夫がちっとも褒めてくれない

 

という女性のみなさま

その際はまずはこちらから先に
夫を褒めましょう

 

男性も別に褒めたくないわけじゃなく
ただその思考や習慣がないだけ

なんですよね。

 

それに

男性は意外と奥さまに
褒められると喜ぶ方、多いです。

 

夫婦の関係って
こんなちょっとしたことで
お互いに心地いい距離感で
長く楽しめるものになる。

 

私も夫婦の始まりの場所を訪れて
心新たに夫との関係を大切にしよう
って感じました。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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