妻にとっていちばん近くにいるのに
いちばん自分の気持ちを
素直に伝えられない遠い人。
あなたにとって夫と言う存在は
そんな存在になっていませんか?
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
結婚してから
こんなはずじゃなかった!
っていうことありますよね。
テレビ画面から本当にいい関係を
築かれてきてるんだろうなぁ
と感じる渡辺満里奈さんも
名倉潤さんとの17年の結婚生活では
「こんなはずじゃなかった!」
があったそうです。

だけど
それを夫婦で何度も話し合うことで
お互いの価値観の違いやモヤモヤを
解消してきたんだとか。
この「その都度話し合う」っていうことは
夫婦の関係を良好に保つうえで
本当に大切なことだと感じます。
というのも
その都度自分が思ってることや
感じたことを言えたなら
そこまで感情的な爆発も
起こらないで済むんだけど
これが吐き出さずにずっと
溜め続けると
後々自分でも手に負えないほど
大きな爆発事故が起きる(^^;
私も結婚してから何度も
「こんなはずじゃなかった!」
って思ったけど
夫のご家族と完全同居だったこともあり
やっぱり気が張っていたのか
弱音を言うことができず
やっと吐き出せた時には
もうどう取り扱っていいのか
分からないくらいに
自分の感情がどす黒く大きな
ものに変わっていました。
そうなるとね
やっと吐き出せて多少は楽になっても
吐き出した負の感情エネルギーと
同じだけの後悔だったり
罪悪感に襲われる。
そして
そんな自分を卑下するようになったり
自分をいろんな意味で
傷つけるようになったり
蔑ろにしちゃったりする。
すると
自分で自分を大切にできてないから
いろんな負の感情が溜まり・・・
っていう風にネガティブな
スパイラルが出来上がる。
だから
まずはそのスパイラルを
抜け出す必要があって
そのためには
自分がその状態にいる
ってことに気づく
ことが大切なんですよね。
そして
自分が傷ついていることを
ちゃんと認める
それこそいっぱしのいい大人だと
自負がある私たちは
意外にも自分が傷ついていることに
鈍感だったりする。
だからね
自分が傷ついた原因を探ってみた時に
え!?こんなことで
私って傷ついてたの??
って驚いたりするんだけど
そんなことで人は傷つくんです。
それは
大人も子どもも同じ。
だから
全然恥ずかしいことじゃない。
そして
人はちょっとしたことでも
傷つくことがあって
それは別におかしいことじゃない
って自分でそれを認められたら
悲しいよ、とか
寂しいよ、とか
辛いよ、ってことを
いちばん近くにいる大切な人に
素直に言えるようになる。
自分の気持ちに素直になれたら
夫婦関係はますます楽に
心強いものになりますよ。
高知から愛とまごころをこめて。