織田トマトの足元は『メレル』の「カメレオン」です

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

今夜の我が家の夜ご飯は、「ちゃんちゃん焼き」でした。

ちゃんちゃん焼きとは、北海道の漁師町で食べられる郷土料理。

SNSで繋がっている北海道の魚屋さんから送ってもらった紅鮭を使って作りました。

紅鮭のほくほくした身が食べ応え十分。

夫婦ふたりでお腹いっぱい食べました。

 

本日11月9日は、「いい靴の日」。


ほぼ毎日書いているホワイトボード(トマトハウスの入り口から)

私たち夫婦が農作業で履いているのは、『メレル』の「カメレオン」というアウトドアシューズ
基本的には、ハイキングシューズとして作られているそうです。

私が、メレルのカメレオンと出会ったのは、今から約8年前。

友人と山登りに行くことになったのをきっかけに、新しい登山用の靴を購入することになりました。
当時お付き合いしていた今の夫と一緒に新宿のアウトドア用品店で出会ったのが、今、農作業で私の足元の相棒になっているカメレオンです。


カメレオンを履くようになって、農作業でこれまで履いていた靴の悩みが解決されました

これまでちょっと地味な色合いのラインナップが多かった登山靴の中で、こんなに鮮やかな色合いをしたシューズがあることにすごく嬉しくなってしまいました。

しかも、私が好きな赤色!!

履き心地もとても軽いし快適で、「GORE-TEX(ゴアテックス)」という防水透湿素材を使っているのもものすごくポイントが高い。

いろんな登山靴がある中で迷いつつも、夫のイチオシ※ということもあり私はこのビビッドな赤色をしたカメレオンを購入しました。

※夫のイチオシは、ビブラムソール!!カメレオンのソールは、グリップ力に定評のあるビブラム社のソールを使用しています。

あれから、約8年。

その間に、友人と高尾山や鞍馬山などに山登りに行ったり、ハイキングに行ったりと、カメレオンは私のアウトドアシーンを高い機能性でバックアップしてくれつつ、鮮やかな色合いで気持ちも盛り上げてくれました。

高知に移住してからしばらく靴置き場に眠っていたカメレオン。

トマト農家になって最初のうちは、足袋やスニーカーを利用していました。

しかし、

足袋は湿気やすいので、雨の日は濡れたりして快適じゃない時がある
スニーカーは土や砂が中に入ってきて靴下や足が汚れる

といった理由から、もっと快適に使えて気分も上がるオシャレな靴を探していました。

そんな時、ふと、靴箱に置きっぱなしになっていたカメレオンのことを思い出しました。

試しに履いて農作業してみたら、「めちゃくちゃいい!!」。

そのことを夫に熱く語り(笑)、それから夫婦で農作業でもカメレオンを愛用しています。

カメレオンも年々進化しており、今年にはさらにアップデートした「カメレオン8」がメンズ、レディースともに発売されました。

私はまだまだ今のカメレオンが活躍してくれるので、しばらく新しいカメレオンを手にする機会はなさそうですが、機能性とオシャレ、カラフルさを兼ね備えた農作業靴をお探しなら、前のめりでカメレオンをオススメします!!

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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