農家が体感した簡単にできる腰痛対策

織田トマトの日々

日本人の国民病・腰痛。

それが無くなったら
日本人の幸福度は4割も増す!!

そんな腰痛におすすめしたい
簡単にできることがあるんです。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

テニスの錦織選手が
ストックホルム・オープンを
欠場するそうです。

 

その欠場の理由。

 

それは

腰痛

 


元記事はこちらから

 

肩こり、腰痛は日本人の
国民病とも言われていて

腰痛においては67.0%の方が
実感しているんだとか。

 

肩こり・腰痛の実態調査|頭痛・生理痛・肩こり痛など、さまざまな痛みに「ロキソニンSシリーズ」|第一三共ヘルスケア
もしも、肩こり・腰痛がなくなったら、日本人の幸福度は4割増!肩こり・腰痛の実態調査をご案内しています。ロキソニンSシリーズは、飲む「ロキソニンS内服薬シリーズ」と、塗る・貼る「ロキソニンS外用薬シリーズ」。さまざまな痛みに対応します!|第一三共ヘルスケア

 

この腰痛

私たちトマト農家も
他人事ではありません。

 

というのも

農家は農作業の多くが
中腰の姿勢だったり

同じ姿勢で長時間作業
することがとっても多いんです。

 

それによって

腰痛が悪化したり
慢性化する方がたくさんいます。

 

そんな私たち夫婦にとって
腰の痛みを最も感じやすい農作業

 

それは

収穫

です。

 

 

だから

収穫時期が近づいてくると

インナーマッスルの
トレーニングをしたり

ストレッチをいつも以上に
丁寧にやるようにしています。

 

そうやって事前に意識して
體を整えておくことで

収穫が始まった当初は
痛みや疲れを感じる腰も

ある程度、體が慣れてくると
快適に作業できるようになってきます。

 

けれど

その私以上に腰痛に
悩まされているのが夫。

 

夫は腰痛が慢性化していて
普段から腰の痛みを
感じています。

 

そんな夫に私は一年前に
とある本を勧めました。

 

その本に書いてあったのは
誰でも簡単にできるあること。

 

それは

水分を摂る

です。

 


『腰痛の9割は水で治る』(高橋洋平著、梅津拓史監修)

 

実は水分摂取に関しては
これからの季節こそ要注意!!

 

というのも

暑い季節に比べて
汗をかきにくくなりますが

全く汗をかいていないわけじゃない

 

だからこそ

意外と水分不足に陥りやすい
季節でもあるんです。

 

私はこの本を読んでから

一日の中で
水を飲む時間を
スケジューリングしました。

 

ちなみに私は

水分は水や白湯、麦茶などで
摂るようにしています。

 

けれど

肝心な夫は味がついていない
水分が苦手なのか

農作業を終えて帰宅すると

水を飲むよりも
もっぱらお酒!

というタイプで💦

 

 

 

そんな夫だったから

一年前に私と同じように
水分補給をするようになっても
体感したらすぐに止めてしまって(^^;)

 

でも改めてここしばらく

お風呂上りや寝る前
朝起きた時など

意識的に水分を摂ることを
心がけるようになりました。

 

すると

最近こんなことを言うように
なったんです。

 

それは

 

やすし
やすし

以前やった時よりも

腰の痛みがかなり

楽になってきた!!

 

そう!

やっぱりやればやっただけ
體は応えてくれる

 

本の著者である高橋氏も

 

人は痛みに敏感だけど
治っていくことには鈍感だ

 

って言っています。

 

だからこそ

まずはやってみる

そして

しばらく続けてみる

 

そうやって続けた先に
実感できる変化が
きっとやってきます。

 

もしも

腰痛に悩んでいて
「水分不足かも・・・」
と思い当たる方がいらしたら

ぜひ心掛けてみてくださいね。

 

農家の腰痛対策!楽に農作業するために私がやっている3つのこと
體が元気なら農作業も楽しい!!だから農作業の効率云々の前に農作業が楽に感じられる體づくり、一緒に始めませんか。

↑他にもこんな腰痛対策をしています。

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト