美味しいフルーツトマトを収穫し続けるために大事な『樹づくり』

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

最近ハマっている休憩時のお菓子は、『チョコパイ』。

いつものチョコパイはもちろん、この時期ならではの「冬の濃厚仕立て」のタイプもよく食べています。

農作業をがんばった體にあの甘いチョコの味わいが溜まりません。

 

織田トマトでは8月に1度植えた苗をそのまま翌年の6月下旬頃まで育てて収穫を行います。

フルーツトマトは、樹に与える水分を調節することで糖度が高く旨みが濃い味わいの実になりますが、織田トマトでは苗を植えた8月からある程度の期間は主に樹づくりの期間と考えています。

というのも、樹がしっかり育っていない段階で水分を絞ってしまうと、トマトの糖度は高くなりますが樹の体力が持たず、翌年6月まで収穫し続けることができません。

そのため、美味しくて栄養たっぷりのフルーツトマトを良い状態で翌年の6月下旬まで収穫し続けられるように、苗を植えてある程度の期間は水分調節はそこまで行わず、しっかりした樹を育てることに集中します。


樹づくりの期間の樹は、太くてしっかりしています

ある程度しっかり樹が育ったら、水分を調節しながら育てていきます。


水分を調節していくと樹も細くなっていきます

収穫が始まる12月に収穫する実は、水分をあまり調節していない樹づくりの期間に育ったものです。
その実の多くがフルーツトマトのように小ぶりで糖度が高いものではなく、いわゆる大玉トマトのように大きく、色味も赤色というよりピンク色をしています。


太い樹についている実のほとんどが大玉サイズです

掌いっぱいの大きさです

樹づくりの期間が終わった後、水分を絞って育てた頃に着いたトマトの実

(左)樹づくり期間のトマトと(右)その後の水分を絞って育てたフルーツトマト。比べるとこんなにサイズが違います

12月初旬は樹づくり期間の大きなトマトが多くを占めますが、後半になるにつれフルーツトマトの比率が多くなってきます。

安定してフルーツトマトを収穫できるようになる1月頃からは、全国のお客さまにお届けできるようになります。

今シーズンのトマトたちのお届けにつきましても、お届けできるその日までぜひお楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

細胞が喜び命が輝く大空と大地の愛を繋ぐ織田トマト

【夫:織田康嗣】

1982年 高知生まれ 高知県立高知東高等学校卒 
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

1978年 鹿児島生まれ 中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導も手掛ける。

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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