エビチリの作り方、あなたはどっち?

トマトのこと

突然ですが
あなたはエビチリは好きですか?

中華料理屋さんでも
惣菜コーナーでも

定番中の定番!
というメニューですよね。

そのエビチリを作る時

ケチャップ派ですか?
それとも
生トマト派ですか?

今日はそんなお話。

 

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使

織田トマトの織田茜です。

 

先日、農業研修時代の友人を
招いて自宅で食事会をしました。

 

その時に作った料理のひとつが
中華の定番・エビチリ。

 

実は農業研修時代の友人が
来るときの我が家の定番は
ポテサラと唐揚げが中心。

 

なんですが

我が家のエビチリを友人に
どうしても食べてもらいたくて

この日は定番メニューを
変更したんです。

 

ところで

先日エビチリについて
こんな記事を見ました。

 


元記事はこちら

 

甘くて懐かしい
ケチャップエビチリ

フレッシュな味わいが楽しめる
トマトエビチリ

 

どっちにしろそれぞれの
おいしさがありますよね。

 

じゃあ

私はどっち派かというと

生トマトもしくは冷凍したトマト
を使って作っています。

 

まあトマト農家ですから
当然と言えば当然ですけど(笑)

 

そして

もちろん使うトマトは
我が子たち・織田トマトです。

 

 

私がエビチリを作る時に
参考にしているレシピは

こちらの本に掲載されている
レシピなんですが

 


ココナッツオイルのかんたんレシピ』(白崎優子著)この本には他のレシピでもお世話になっています

 

もうね

とにかくめちゃくちゃうまい!!

 

このエビチリを初めて作って
食べた時の衝撃は
今でも覚えてるんですが

何度食べても毎回衝撃を
受けるんですよ!!

 

お客さまの中には
織田トマトを購入される度に

このエビチリを作られている方も
いるくらいなんです。

 

今回我が家の食事会で
初めてこのエビチリを食べた
友人の感想が

 

トマトのパワーがすごい!!

 

 

ええ、ええ。
その気持ち、よく分かります。

 

だって

私たち夫婦も初めて食べた時から
毎回友人のような
反応をしてますから(笑)

 

トマトたちのほとばしる
生命力がギュッと凝縮された
トマトで作るえびチリは

とにかく口の中いっぱいに
そして體中にガツンとくる
パワーに溢れてる。

 


織田トマトがよく言われるのは「皮がうまい!」。だから、その醍醐味である皮を剥かずまるごと使って料理しています

 

 

トマトで作ったエビチリを
食べる度に

 

食はお腹を満たすだけじゃなく

その食材に込められた
エネルギーを体内に入れているんだ

 

って実感するんです。

 

もしトマトでエビチリを
作られたことがなければ

ぜひ一度試されることを
オススメします🍅

 

その場合は

味がトマトの水分で薄くならないように
ある程度まで煮詰めて
水分を飛ばしてくださいね。

 

ただ

ひとつだけ気をつけなくちゃ
いけないことがあって。

 

それは

ごはんを食べ過ぎてしまうこと!!

 

でも

それも許容範囲の中に
収まるくらいに

トマトエビチリのおいしさに
魅せられるハズです。

 

あー

このブログ書いてたら
また食べたくなってきた(笑)

 

ということで

また近いうちにトマトエビチリ
を作るぞー!!

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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