バレンタインに愛とまごころを伝えよう

トマトのこと

愛∞無限大!

高知県佐川町のトマト農家、織田トマトの織田です。

 

明日は2月14日。
そうバレンタインデーです。

トマトの収穫が始まるとほぼトマトハウスと
自宅の往復になってしまう私ですが、
この時期は食材を買いに行くスーパーでも
バレンタインデーに向けた様々な商品を目にします。

 

大きいものから小さいもの
高級なものから手軽なものまで
色んな商品があって見るだけでも
本当に楽しいですよね。

 

最近は、本命男性へのチョコや
会社で上司や同僚男性に配るチョコ以外にも
友人へあげる友チョコや
日頃の自分へのご褒美チョコなど
バリエーションもさまざま。

 

チョコ以外の選択肢だって随分増えてきましたよね!

 

実は、織田トマトでもイベントで言えば
母の日に次ぐトマトのプレゼントで人気なのが
バレンタインデーなんです。

 

先週も、大家さんから地域の方に頼まれて
トマトのご購入のご依頼をいただいたのですが、

 

孫にバレンタインデーのプレゼントに
トマトを贈りたい

というご希望だったんです。

 

他にも、これまでいつもお世話になっている
会社の方やお客さま、お父さんやご兄弟に
にちょっとした日頃の御礼やプレゼントとして
トマトを贈りたいとご希望をいただきました。

 

そこで、今シーズンはオンラインショップでも
初のバレンタイン限定のトマトをご用意いたしました。

 

 

先週も、たくさんのご希望をいただき
せっせとラッピングをしておりました(^^)

 

 

こちらの商品は土佐和紙の袋で
ラッピングしています。

異なる色合いの袋とリボンの2つが
セットになっているんですが、
プレゼント用とご自身用にと分けてもOKですし、
2つともをプレゼントにされる方もいらっしゃいます。

 

実際にご利用くださったお客さまからも

 

大きすぎず小さすぎずのサイズなので
渡す方も受け取る方も気軽でいいですね。

ラッピングも可愛くて、中にトマトが

入っている意外性も喜んでいただけます。

 

と、早速嬉しいお声をいただきました。

 

ご利用くださったみなさま、ありがとうございます!!

 

こちらの限定商品は、オンラインショップで
2月14日までご注文受付しております。

バレンタイン 『真っ赤な恋心(フルーツトマト約300g)×2個』ギフトラッピング付き | 織田トマト powered by BASE
ーーーーーーーーーーーーーーーー     お知らせーーーーーーーーーーーーーーーー送料が各地域50円~150円ほどお安く...

 

ところで、私はと言えば、移住前はデパートで
夫にチョコを買って渡していましたが
ここ何年も夫に買ってない・・・(^^;

そんなことを急に思い出して
今年は手作りチョコキットを
夫に内緒で買いました!

 

↑ココウェルさんの『ココナッツチョコ手作りセット

 

明日にでも作ってプレゼントしたいと思います♡

 

もちろん、バレンタインデーの最大の目的は
チョコやプレゼントを渡すことよりも、
感謝や愛をちゃんと表現するってことですよね。

だから、本命がいるいないとか関係なく、
大切な方に日頃言えていない気持ちを、
日頃から伝えている方もよりまごころをこめて
感謝と愛を伝える日にしたいですね。

 

みなさまのバレンタインが
愛に満ち満ちた素敵な一日になりますように。

 

まごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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