食の豊かさは人生の豊かさ

織田トマトの日々

大好きなものに囲まれる
生活ってすごく幸せ。

そして

その大好きが少しずつ増えていき
どんどん愛おしくなっていくことで
人生はますます豊かになっていく

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

今年も絶対に食べたい‼︎

 

そう思っていたものを
お取り寄せしました。

 

それは

台湾パイナップル。

※購入したのは台農17号という品種

 

 

昨年、台湾パイナップルに対して

中国が突然の輸入停止を取り
行き先が突如として無くなり

それをなんとかしようと
日本でもクラファンなどの
支援の輪が広がったことは
記憶にある方も多いと思います。

 

私もそんなひとりとして
昨年初めて手にしたんだけど
とにかく甘くてジューシーで
本当に美味しい。

 

しかも芯まで食べられちゃうし
その芯もめちゃくちゃ甘い。

 

 

好奇心旺盛な私は

気になったものは
わりとすぐに飛びつきますが

その中でも群を抜いて
その好奇心が発揮されるのが

「食」

 

そして

私は熱しやすく冷めやすい
人間ではあるんだけど

 

実際、確かに興味がなくなったら
あっという間に脳内から消えてるけど💧

 

これだ!

 

と惚れ込んだものは
とことん愛し続けます。

 

食もそれは同じで
もう何年も同じお店から
同じ商品を買い続けたり

ってことはいっぱいある。

 

 

 

でも

そうやって何回も買ったり
通い続けるって
その商品に心を動かす何かがないと
リピートってしないわけで。

 

もしくは

その商品を扱う人や
携わっている方に心惹かれたり
共感しているかどうか

ってことも大きい。

 

そして

そんなおなじみの食材が少しずつ増え
それらを自然に丁寧に慈しんで扱い
愛ながら食べる時。

 

私は心身ともにすごく
豊かな気持ちになるんです。

 

織田トマトも誰かのそんな
存在になっていたら嬉しいなぁ。

 

そんなことを思いながら
あなたの豊かな食を彩る
トマトたちをお届けできるよう
毎日地道にコツコツやっていきます。

 

 

 

高知から愛とまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト
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