冬こそトマトの出番

織田トマトの日々

昔はよく三大疾病とか
四大疾病って言葉を耳にしましたが

今では五大疾病と言われています。

何が加わって五大疾病になったのか?

それは

精神的な病。

それだけ現代は

心のことで悩む方が多くいる
のが現状なんです。

そして

その心の状態はあるものと
密接に繋がっている。

今日はそんなお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

 

旬のものを食べる

 

その季節に合ったものを
しっかり食べることで

その時期のからだや心を整える

 

これは全くもってその通りだし
私も旬は大事だと思っています。

 

じゃあ

トマトって言うとみなさん
どうですか?

 

 

トマトと言えば旬は夏だと
思われている方が多い野菜ですが
実は暑すぎるのは苦手。

 

そして

寒すぎるのも苦手なんです。

 

だから

春から初夏、そして秋が
最も味わいとしてはおいしく
旬の時期だと言われています。

 

そうなると

 

じゃあ冬はどうなの?

って思いませんか??

 

冬のトマトは太陽のエネルギーを
しっかり蓄えながら

ゆっくりじっくり時間をかけて
育っていくのが特徴。

 

だから

夏のトマトのような
派手さはないけれど

内に秘めた情熱がじわじわと
口やからだの中に広がる

そんな味わいなんです。

 

そして、私は

 

冬こそトマトの出番
なんじゃないか!?

 

って最近思うんですよ。

 

というのは

冬って当たり前だけど
日射量や日照時間が
最も少ない季節なんです。

 

 


グラフはこちらから引用。仙台の日射量のグラフですが、数値は違えどグラフの高低はおおむね日本各地ほぼ同じです

 

 

そして

この日射量や日照時間と
心やからだって
密接に結びついてるんですね。

 

例えば

日射量や日照時間が少なくなる
秋から冬にかけて気分が落ち込み

春先になってようやく
気持ちが明るくなってくる

 

そんな風に季節が感情に関係する
感情障害だってあります。

 

でも

冬だからって仕事も行くし

生活パターンが季節によって
大きく変えられるわけじゃない
人の方が圧倒的多数ですよね。

 

そんな冬の時期こそ

あなたの心とからだに
真っ赤な太陽のようなトマトで
エネルギーを満タンにする

 

冬のあなたの心とからだが
元気に満ち

パワフルに自分のやりたいこと
をやって楽しんだら

いつしか季節は春になる。

 

そして

春から夏は太陽の応援
をしっかり受け

秋はその余力を活かして
また冬を迎える。

 

 

また冬になったらいつだって
トマトを通してあなたの
心とからだに太陽の光を灯します。

 

だから

これから迎える冬こそ
トマトでいつも心とからだに
太陽を持っていてくださいね。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々