愛されていることに気づく

トマトのこと

愛すること
愛されること

どちらもとても大切だけど
それ以上に大切だと
私が感じていることを
今日はお話します。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

これまでの習慣だとか
伝統とかによって
人は無意識に先入観や
思い込みを抱いてたりする。

 

無意識の思い込みに気づく メルカリが無料公開したバイアス研修の中身とその効果 : サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japan
世界ではDE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の実現が推進され、ジェンダーなどの差別につながる企業行動...

 

 

でも

その先入観や思い込みによって
知らない間に誰かを傷つけたり
悲しませたりすることって
あるんですよね。

 

特に企業の場合は
多様な人々が集うし

社内のことだけじゃなくて
お客さまやお取引先さま
といった社外との関係においても

この思い込みに気づくことで
より良好な関係が築ける。

 

でね

この思い込みによって
悲しませてしまうのは

他人だけじゃなくて
自分自身に対しても
そうだったりする。

 

 

 

自分のことが嫌いだったり
自分を認めてあげられなかったり

 

それによって

最も傷ついているのは
他でもない自分自身なんです

 

でもね

あなたがあなたを嫌いでも
あなたは確実に愛されている

 

そこに気づけることが
人生はとても大切だなぁって思う。

 

そして

人が愛されていることが
詰まっている瞬間。

 

その瞬間のひとつは
日々の食事なんです。

 

 

例えば

家族で食べる食事。

 

食事を作る人は食べる人を
思い浮かべながら
食材を選び揃えたり
栄養を考えて具材を組み合わせたり。

 

 

そこにはご近所さん同士の
思い合いでいただいた
お野菜が入ってたり

生産者がまごころをこめて
届けた食材が使われている。

 

一人で暮らしてる人だって
無意識に選んでいるようでいて

やっぱり自分の好きなものや
からだに良いものを
選んで使ってたりする。

 

だからね

食事ははじまりから完成まで
誰かを想う愛で溢れている

 

それにね

そもそも食事の源となる
野菜や果物や魚や肉類などは
太陽や水、土や風といった
自然の恩恵に育まれたもの。

 

 

そしてそれ自体が
私たちが暮らす地球や宇宙の
愛そのものなんです

 

食べることって
心とからだを通して
その愛に触れその愛に気づくこと。

 

やがて

その愛が今度はあなたの
命を創っていく。

 

だから

毎食の食事の度に
五感を通し、心とからだ全身で
その愛をどうぞ感じてくださいね。

 

 

そして

自分が愛に満たされたら
その愛をどうぞ大切な人に
注いでください。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

トマトのこと