夏にオススメ!トマトで作る辛味と酸味を兼ねたカレー

トマトのこと

からだに厳しい季節こそ
食を活用して元気に
乗り切りましょう!

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

夏になって暑くなると
食べたくなるもの。

 

それは

「辛いもの」と「酸っぱいもの」

 

そこでオススメなのが
「カレー」。

 

 

まあカレーは日本人が大好きな
国民食であり季節を問わず
いつでも食べたくなるものでは
あるんですが。

 

ただ

カレーにもやっぱり
季節ごとにオススメのカレー
があると思うんです。

 

そして

夏は夏のカレーが
美味しさはもちろん
からだにも嬉しかったりする。

 

夏のカレーでオススメなのが
トマト」を入れること。

 

 

とは言っても

フルーツトマト農家の私は
収穫時期の12月頃から
6月頃までの冬から初夏まで

トマトをカレーに入れて
食べています。

 

じゃあその時とこの夏の時期では
何が違うのかと言うと

 

夏は酸味が強めのトマトを
使って作ること

 

もちろん

私は夏の時期でも冷凍した
我が家のトマトでカレーを
作ることもあるので

ほどよく甘みがあるカレーも
よく作ります。

 

だけど

この時期ならではの
暑さによる食欲減だとか

トマトハウスでの高温と
自宅での涼しい気温による
温度差による体の疲れ

そういった時に
酸味の強いトマトを入れて
作ったカレーがとにかく美味しいし
元気が出てくる。

 


酸味の強いイタリアントマトをたっぷり入れて作った「トマトとチキンのスパイスカレー」

 

からだが疲れている時って
体内に乳酸という物質が
溜まっているわけなんですが

それの解消には「酸っぱいもの」
に含まれているクエン酸が
効果的なんです。

 

あとは

私たちのように暑い中
外で働いている方々は

熱が体内に籠って
なかなか寝付けないってこと
ありますよね?

 

そういう時の体力消耗にも
トマトは効果的!

 

他にも

トマトは快眠に嬉しい成分も
たっぷり含まれていますから
二重にオススメなんですよ。

 

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20代~30代半ばまでは 徹夜でも元気いっぱいだったけど 40代になるとさすがに寝ないと 翌日のパフォーマンスがダダ下が...

 

あとは

スパイスを効かせれば
夏のカレーのできあがりです。

 

 

食はその季節を元気に生きる
ヒントが盛りだくさん。

 

そして

夏の季節もトマトは
がんばるあなたの味方です。

 

 

この夏も元気にお過ごしくださいね。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

トマトのこと