感受性が強い人ほど感性を磨いて自分の人生を生きよう

織田トマトの日々

感受性が強いことって
どちらかと言うと苦しいことが
多い気がしてた。

でもね

それはあなただけの宝だと
今は断言できる。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

NJE理論毎日ブログの師匠である
裕治郎さんから以前こんなことを
言われました。

 

 

エンジェル(←私のこと)は
感受性が強い

 

 

これは私自身も自分のことを
幼い頃からそう感じてたし
周りからもそう言われてきました。

 

そして

その感受性の強さというのは
私の中では今まではどちらかと
言うとマイナスなイメージでして。

 

特に若い頃ほどこの感受性の強さが
あるがゆえに傷つくことのほうが
多かったという気がしています。

 

 

ちなみに

感受性」と似た言葉で
感性」という言葉もありますが
私にとってはこの言葉は
似て非なるものなんですよね。

 

じゃあそれぞれをどう表現したら
いいかなぁと思っていたら

SNSで繋がっている香川の
ゴキゲンさんこと藤田さんが
めちゃくちゃ分かりやすいブログを
書かれていました。

 

感受性と感性の違い。 | 心理カウンセラー「ゴキゲン」公式HP
ども、瓦ジスタです。今日は感性について書いてみたいと思います。感性って何なのっていうことをまずはグーグル先生に聞いてみます。  感性:印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情・衝動...

↑藤田さんは「ゴキゲン」思考を
広める活動をされています

 

感受性が強い人ってそもそも
外部からの刺激を受けやすいし
それに伴う感情も湧き起こりやすい。

 

だからこそ

「感じる」ことを豊かに楽しめる
と言えばそうなんだけど

 

まだまだ自分の感情とうまく
向き合えていなかったり扱えていない時は

この感情の波に
振り回されちゃうんですよ

 

私も何度この感情の波に溺れたことか(^^;

 

だけどね

この感受性の強さがあるからこそ

普通だったら通り過ぎてしまうような
何気ないことに気づきがあったり
そこから学べたりする

 

そのために必要なものこそ
感性なんです。

 

ゴキゲンさん曰く、感性とは

本質を把握し、創出する力

のこと。

 

もっと具体的に言うと

 

なぜなの?
なぜそれを言っているの?
ってことを深く探求し、
その根っこをちゃんと理解すること。

そしてそれを、
自分らしく表現する能力のことです。

 

瓦ジスタ藤田隆志公式ブログ~ゴキゲンを創ろう~『感受性と感性の違い。』より

 

そう!
まさにコレです!!

 

私は感受性も強いし
好奇心も旺盛だから
とにかくいろんなことに
興味関心が沸き起こります。

 

でもね

その中でもずっと私にとっての
ピタっとくるものを探している。

 

まさに

あ、コレだ!

を探してるんだよね。

 

そして

自分にとっての「あ、コレだ!」を
数えきれない外部の刺激の中から
見つけ出し表現するには

 

その物事の本質を掴んで
自分を知ってると見つけやすい

 

 

だからこそ

いろんな外部の刺激を受け
自分の心のコンパスである感情を元に
自分を知る体験を何度もする。

 

時にはその体験は
とても辛いこともあると思う。

 

でも

それが全て自分の「あ、コレだ!」
に繋がっていくんですよね。

 

以前

マツコ・デラックスさんが
いろんな物事を敏感に
感じ取るご自身のことを
こんな風に言っていた。

 

面白いかどうかで人生決めてる人は
不幸かもしれないけど
敏感でいた方が幸せかもね。

だって面白いもん。

何かあった方が面白いんだからさ

 

私もね40代になった今だからこそ
それはめちゃくちゃ実感している。

 

とにかくネタだけはいろいろ
ある人生だもん(笑)

 

 

だからね

感受性が強いあなただからこそ
楽しめる人生を生きてほしい。

 

そのために

ライブに行ったり本を読んだり
素敵な人の話を聞いたり
芸術に触れたり

あなたの心が動く場に身を置き
あなたならではの感性をとことん
磨いてくださいね。

 

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト