召し上がった方の心が動く
そんなトマトを私たちだからこそ
できることでお届けしていきます。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
美味しいトマトは沢山あるけど
感動するトマトは初めてでした
先日、織田トマトをご購入くださった
お客さまからそう言っていただいた時
涙が出るほど嬉しかった。
トマト農家になって5年。
私はどんなトマト農家で
在りたいんだろう?
って私が在りたい農家の姿を
ずっと追い求めてきた。
私は農家になった時から
やりたい農業の方向性は
わりと明確にあったけど
農家として人として成長すれば
目線も上に引き上げられる。
だから
その都度
自分の成長とともに
自分の本心をずっと覗き続けて
最近言葉になったイメージが
美味しいのその先を一緒に
伴走できる存在でありたい
ということ。
「美味しいのその先へ」
私がトマトに関してずっと思っていること。
美味しいものを食べると嬉しくて笑顔になるし幸せになる。
だから、美味しいって大切。
だけど、それを超えた私達にできる何かをいつも考えてる。
人の命の素になる食だからこそできるその方の人生と関わるトマトでありたい。— 織田茜(Angel)|細胞が喜ぶ「織田トマト」 (@AngelAKANE1010) April 19, 2022
お客さまがおっしゃるように
それこそトマトって
あちこちに溢れている。
なんなら
美味しくないものを
探すことが難しいくらい
美味しいトマトはいっぱいある。
そんな中で
私たちだからこそできることって
一体何なんだろう?
ってずっと思ってきた。
実は
先月にも織田トマトを
ご購入くださった別のお客さまが
ブログにこんなお言葉を書いてくださった。
(中略)
そのトマトは、
今まで食べてきたトマトとは
一線を画す感動の
おいしさのトマトでした
そして
その言葉に続けてお客さまが
おっしゃってくれたことこそ
人のぬくもり
でした。
↑社長の思いを形にするパートナー
としてご活躍されている
「株式会社スタートアップウェイ」の
大橋弘子さんのブログ
そう
まさにこれこそ
私たちだからお届けできるものであり
織田トマトをご愛顧くださる
みなさまが喜んでくださっているもの
なんじゃないかと思う。
以前
元リッツカールトン支社長の
高野登さんから伺ったお話で
ブランドは顧客との約束
というブログを書いたけど
人のぬくもりこそ
お客さまと織田トマトとの約束
なんだよね。
もちろん
この時代に手書きのメッセージとか
やりとりとか好まない方も大勢いる。
顏と顔が見えなくても
相手の存在を感じられなくても
欲しいものさえ届けばいい
そんな方はわんさかいると思う。
それでも
美味しいトマトが食べられることより
注文する過程で織田さんと
何度もやり取りできたことが
ものすごく嬉しかった
とおっしゃってくださる方や
手書きの個別のメッセージが
とても嬉しくて感激しました
と喜んでくださる方が
織田トマトにはたくさんいらっしゃる。
お客さまと生産者
という関係性を超えて
人と人
という関係性を築いていける
そんなトマト農家で在りたい。
そんなことを
お客さまからのお言葉で
気づかせていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
高知から愛とまごころをこめて。