トマトを通して出逢う繋がりが宝物です

織田トマトの日々

数あるトマトの中で
織田トマトを選んでいただき

トマトたちを通して出逢い
そのご縁が続きそして
拡がっていくこと。

トマト農家を続ければ続けるほどに
そこに喜びと感謝が湧いてきます。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

今日、農作業から帰宅すると
ポストに1通のハガキが届いていました。

 

内容を読んでみると

先日、海外で暮らすお客さまから
母の日のギフトに織田トマトを
贈られた方でした。

 

 

そこには

 

トマトが美味しくてどんどん食べている

パキっとした皮にかぶりついて
超うま!と感激している

 

 

とのお言葉が綴られていて。

 

それを読んであまりに感動して
その場に立ち尽くしたまま
何度も読み返してしまったくらい。

 

こういう時って
嬉しいという言葉だけでは
言い尽くせない何とも言えない
気持ちがガーっと込み上げてくる。

 

おハガキを書いて
送ってくださったKさま

そして

今回母の日ギフトを
購入してくださったKさま

本当にありがとうございます。

 

織田トマトたちを購入
してくださるお客さまの中には

食べたご感想や
作ったお料理などについて
ご丁寧にお手紙やメールを
届けてくださったり

SNSやブログなどに
書いてくださる方が
多くいらっしゃいます。

 

私たち夫婦にとって
トマトたちは我が子同然。

 

 

だから

届けてくださるお声に目を通すことや
召し上がった様子を拝見できることは
とっても嬉しくありがたい気持ちになる。

 

そしてそれは

直接ご購入くださった
お客さまだけではなく

織田トマトをプレゼントで
受け取られた方からも
お手紙やおハガキ、お電話を
いただくことが多いんです。

 

これは実は私にとって
かなり予想外のことでした。

 

だからこそ

最初は驚きと嬉しさとが
入り混じっていたんですが
それは何度経験しても
やっぱり変わらない。

 

今でも予想外のご連絡に
胸が高鳴るし感謝が沸き上がる。

 

 

 

 

その中には

それから毎年のようにトマトたちを
ご自宅に呼んでくださるように
なった方もいらして

 

 

そろそろトマトの時期じゃないかしら?

ゴールデンウィークに家族が集まるから
またあのトマトたちをみんなで食べたくて。
まだ注文間に合う?

 

 

といったお電話をいただき
1年ぶりに聴く元気なお声や
充実した近況を伺うたびに
私もすごく嬉しくなる。

 

その度に

私はなんて幸せなトマト農家なんだろう

ってしみじみ思う。

 

その度に改めて思うのは

 

私はやっぱりできるだけ
お一人おひとりの顔が見える

そんな関係性の中で
大切な我が子たちを
お届けしていきたい

 

ってこと。

 

そして

ご縁で繋がったみなさまの
細胞が喜び命が輝いて
人生をますます謳歌される

その源として少しでも
お役に立てたら
それが最高の喜びです。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々