人生で起きる嫌な出来事ほど納得のいく意味づけをする

織田トマトの日々

良くないことが起きた時
あなたはそれに対して
どう考えますか?

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

今日の関東は夏日和だったようですね。

 

一方、私が暮らす高知では
朝から激しい雨が降っていました。

 

日本は狭いようでいて
案外各地によって違いがあるものだなぁ
とこんな時に思わされます。

 

ところで

実は私は今日から上京する
予定がありました。

 

 

けれど

ここしばらく体調を崩している
こともあってその予定は
キャンセルとなったのですが

いろんな予定を入れていただけに
やっぱり行けなくなって残念な
気持ちにちょっとなってしまった
んですよねぇ。

 

でも

私はこういう時には
こう思うようにしています。

 

それは

 

私は何故その出来事を起こしたのか?

 

もちろん

今回の体調不良だって
私としては好きでそうなった
わけではありません。

 

それに

上京だってすごくしたかったし
会いたい人だっていっぱいいたし
行きたい場所だってあった。

 

 

けれど

○○が起きたから
私は◆◆ができなかった

って思うとなんかこう
ちょっと受け身な雰囲気がしませんか?

 

それよりも

何かきっと意味があって
私がその出来事を自ら起こした

 

そう考えた方が嫌だったり
最悪だと思える出来事が
何かの転機になったりする。

 

例えば

今回の体調不良も私にとっては

 

ああ、きっとこういうこと
だったんだなぁ

 

って自分の中で思い当たる節があった。

 

それに

体調を壊すことでやはり健康の
大事さを改めて実感したし
健康のためにこれからこういうことを
改善していこうと考えられる。

 

 

それに

今回の上京が叶わなかったことも
タイミングじゃなかったのかもしれない。

 

もっとベストなタイミングで
上京できるようにするためだろうな

って思うことにしました。

 

まあ

これもこじつけと言えば
そうなんですけどね。

 

それに

今挙げたことだって勝手に
私に納得いくことを挙げただけ。

 

でもね

それでいいんですよ。

 

実際のところがどうかなんて
それを知る意味はあんまりないから。

 

それよりも

自分がその出来事に意味をもたらし
自分の人生を信頼して
自分でまた今日からの人生を
創っていけれたら

どんな意味付けをしたっていいんです。

 

 

だって

真実は人の数だけあるから。

 

だから

私は私にとって納得のいく
意味づけをしてまた今日からの
人生を信頼して生きていきます。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々