今日は新シーズンの苗植えでした!

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマトの広報担当、織田茜です。

今日はいよいよ苗植え当日。

猛暑日が続く高知での苗植えは、毎年體に堪えるほどの大変な作業なんですが、やっぱり今日も暑くてなかなかにしんどい作業でした💦

満身創痍の體を今日はしっかり休ませて明日に備えます。

 

今日もハウスは暑かったー!

高知市では、観測史上初の6日連続の猛暑日となりました。

そりゃあ暑いわけだ(^^;)

紫外線をたっぷり浴び、高温のハウスの中での長い農作業でここまで出るか!?ってほど汗をかいたため、帰宅してからはもはや抜け殻のようで(^^;)

今にも目を閉じてしまいそうな眠気に襲われております(笑)

ということで、今日はゆるブログ。

写真でざーっと今日の苗植えの様子をお伝えします。

・今日の6時30分ごろに苗がトマトハウスに到着!

・苗にたっぷりの水をあげます
この気温で根っこが乾燥してしまうのを防ぐこと、そしてなるべく早く畝に根を伸ばせるようにすることが目的です。

・苗を畝に植えたところ

・ハウス5屋根の内、4屋根分の苗植え本日完了

以上、本日の苗植えのダイジェストをお届けしました!

明日は引き続き、残りの1屋根分を植えます。

ということで、もう寝ます。

おやすみなさいー!!

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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