暑いトマトハウスでの誘引作業の元気の源は愛いっぱいのお葉書

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

今日は午前中の作業後に自宅に帰り、シャワーを浴び着替えてランチを食べに行きました。

汗でびしょびしょになるこの季節は、なかなか作業後にどこかに寄ることが難しいので、こうして久しぶりにお店で食べるランチはいい気分転換になりました!

誘引作業、本日終わりました

約一週間ほど続けてきた誘引作業も、本日で終わりました!

ヤッター\(^_^)/

これでしばらくはトマトたちが倒れる心配もなく、一安心です。

それでは、この数日のトマトたちやトマトハウスの様子を写真でご案内します。


成長スピードも苗によってまちまち。でも焦らなくて大丈夫💛


こうして見ると達成感ありますね!


土の状態も畝によってまちまち。乾燥している畝にはこうして個別に水をかけてあげます

私たちに笑顔と元気をくれた一通のお葉書のこと

そして、この暑い中、わたしたちに笑顔と元気をくれたのがこのお葉書。

とってもかわいいトマトのイラストに、愛あるメッセージが添えられていて、もう感激ものです☆

テーブルの側に置いて眺めて笑顔になってからトマトハウスに出勤する、というのがこの一週間の私の毎日でした。

私たちのことを想って描いて届けてくださったそのお気持ちに、たくさんの元気をもらっています。

いつも応援していただき本当にありがとうございます。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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