トマトハウスの屋根洗い初日の疲れは、『恋あた』の中村倫也くんで癒された

織田トマトの日々
あかね
あかね

織田トマト広報担当、織田茜です。

晴れていると、農作業している日中はまだまだ暑さを感じます。

そんな私の最近のお気に入りは、森永製菓さんのアイス『パリパリバー』。

なんと、1987年生まれのロングセラー商品だそうです。

チョコのパリッと感がたのしく、ミルクとチョコのハーモニーが抜群にいいんです。

これを食べると元気もりもりになります(^u^)

 

織田トマトのハウスは合計5屋根あります。

屋根と屋根の間(谷)が4つあり、まずはこの谷に一つずつ登って順番に洗っていきます。

それでは、初日の様子を写真でご案内します!


使う道具はホームセンターで購入した洗車用のスポンジ(伸ばすと130㎝になる。ホントは160㎝くらいの長さが欲しかった)。


屋根(谷部分)に梯子をかけて登り降りします。登りはいいけど降りるのが怖い💦


水をかけながらスポンジでひと拭きするだけでこんなに汚れが取れる!!って思ってた以上に汚れてますね


こんな感じで洗います(実際はスポンジは夫が担当、私は水かけ担当。スポンジ担当の方が重労働💧)


左側が洗う前の状態、右側が洗った後の状態。


洗う前の状態。汚れで曇ったようになっています


洗った後の状態。しっかり青空が見えます!!

実際にトマトハウスの中から洗っていない屋根と洗った後の屋根を見比べると、洗った後の屋根の下は「太陽が眩しい!」と思う程でした。

初日の今日は1.3谷分を洗いました。

明日も引き続き屋根洗いです。

 

明日に備えて早めに寝よう。

そう思っていた私ですが。。。。

ついついテレビを見てしまったら新しいドラマが始まってたー!!

しかも、めっちゃ面白い。

さらに、中村倫也くんがめちゃくちゃいいー!!

ということで、最初から最後まで新ドラマ(『この恋あたためますか』)をガッツリ見てしまいました(笑)

睡眠が短くなったのはちょっと辛いですが、私の脳内は中村倫也くんの胸キュンものの笑顔としぐさに癒されまくりました(*´▽`*)

この癒しで安眠につき、明日もがんばるぞー!!

 

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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