【高知グルメ】日高村のコーヒー焙煎士「Sumi Coffee」さんのコーヒー豆

高知のこと

人生いくつになっても
知らない世界や
新しい体験
感動ってあるんだなぁ

最近
そんなことを
感じたある食品との
出会いがありました。

今日はそのことについて
書いていきます。

 

高知県にあるお酒と歴史の町・佐川町で
【愛、無限大】をテーマに

大空と大地のエネルギーを
トマトを通してあなたに繋ぎ
輝く人生を応援する

「運気が上がるトマト」
織田トマトの織田茜です!

 

先日

我が家にとって
夫婦共に人生初の

素晴らしいものが
やってきました。

 

それは

コーヒー豆

 

しかも

「スペシャルティコーヒー」
のコーヒー豆です。

ちなみに

「スペシャルティコーヒー」
とは

消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つ
カップの中のコーヒーの液体の風味が
素晴らしい美味しさであり、
消費者が美味しいと評価して
満足するコーヒーであること。

(中略)

コーヒーの豆(種子)から
カップまでの総ての段階において
一貫した体制・工程・品質管理が
徹底していることが必須である。
(From seed to cup)

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)
スペシャルティコーヒーの定義」から引用

上記のような
コーヒー豆を
指して言うそうです。

 

って

なんだかとっても
コーヒーに
詳しい人みたいに
言ってますが

私はコーヒーについては
全くの素人。

家でもコーヒーを
飲まないし

(夏のアイスコーヒー
だけは別です)

喫茶店でも
だいたい紅茶や
ハーブティー、
お茶を注文しています。

 

だから

コーヒー豆を
手にするなんて

私や夫の人生で
初めての経験!!

 

私たちの元にやってきた
人生初のコーヒー豆は

私たちが暮らす
佐川町のお隣・日高村に
工房を構える

Sumi Coffee」さん
が厳選して選び
焙煎されたもの。

「Sumi Coffee」さんは
世界各国から厳選した
スペシャルティコーヒーを中心に

こだわりのコーヒー豆を
自家焙煎したものを

高知県内外の飲食店へ卸したり
個人の方に販売されています。

コーヒー以外にも
食に関しても
精通されていて

食とコーヒーの
組み合わせなど

暮らしの中にある
コーヒーの在り方を

いろんな視点から
提案されていらっしゃいます。

 

織田トマトを購入してくださる
地域の方の中でも

特に食通なお客さま方が
「Sumi Coffee」さんの
コーヒー豆を好んで
購入されていらして

そのお客さま方から
お話を度々伺っていて

私自身とても興味を
寄せていたんです。

 

だから

実際に手にして
もう大興奮

 

とは言っても

これまでコーヒーを
自宅でほとんど飲む機会もなく

ましてや
初めて手にする
コーヒー豆ですから

コーヒーを淹れる
道具が全くない
ことに気づき

コーヒーの淹れ方を
いろんなネットで見て

最低限必要な道具を
揃えて

数日前に
ようやく初めて

自宅でコーヒー豆から
コーヒーを淹れる日が
やってきました。

コーヒー豆の
袋を開封すると

 

とにかく香りがすごい!!!

 

「コーヒー豆って
こんなに力強くて

生命力が溢れるような
香りがするんだ」

って

夫婦で顔を見合わせながら
驚きと感激が
入り混じった会話を
しばし繰り広げてました。

そして

何度も事前に
ネットで淹れ方を
確認して

その通りに淹れた
初のコーヒーは

ものすごく
スッキリした味わいで
とってもおいしかったぁ

 

最初に香りに感動して

その後

実際に飲んでみて
その味わいにまた感動して。

コーヒーを淹れる
ところから
味わうところまで

コーヒー一杯が
こんなにも
充実した時間と

満ち満ちた気持ちを
与えてくれるなんて

初めて知りました。


コーヒーを淹れる工程で一番楽しかったのがお湯を注ぐ時。お湯の上下を見ている時に無心になれて心地よかったです

そして
今日もまた
コーヒーを淹れ

お客さまからいただいた
お菓子を用意して

夫婦でのんびりと
コーヒータイムを
楽しみました。


お客さまからいただいた須崎市の「梅原晴雲堂」さんのカステラをお供に。コーヒーカップは結婚する際に夫の友人がプレゼントしてくれたものです。

なんだか
コーヒーにハマりそうです♡

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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