高品質の
モノや
サービスが
溢れる時代。
そして
商品や
サービスについて
誰もが
気軽に
発信できる時代。
だからこそ
モノを売り
サービスを売る
私たちが
お届けしているのは
私たちの
生き方
そのものなんだ。
そんなことを
感じたお話。
「自分を生きる」
と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する
織田トマトの織田茜です。
昨夜
オンラインで
「音読カフェ」
にオンラインで
参加しました。
この
「音読カフェ」は
名古屋で
速読教室を
開講されている
旋風さんこと
小西正孝さんと
旋風さんの
奥さまの
小西聡子さんの
ご夫婦共同開催の
イベントです。

私は
幼いころから
音読が大好き!
学生時代は
試験勉強も
音読を
活用していたくらいです。
(特に英語はオススメ)
この日の
音読カフェでは
私を含めた
参加者で
一冊の本を
輪読
(順に読んでいくこと)
しました。
音読カフェで読んだ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』。大人も楽しめるワクワクしたストーリーが満載です!
集まった参加者は
みなさん
初対面。
だからこそ
最初は
少し緊張が
漂っていたけど
時間が進む
うちに
それも無くなり
とにかく
めっちゃ楽しい!!
最後の方は
私も含めて
みなさんが
本当に
イキイキとした
いい笑顔を
されてました。
この
音読会は
定期的に
開催していかれる
とのことですので
ぜひご興味
ある方は
体験してみて
くださいね。
ところで
この音読会の中で
言われていたのが
アウトプット
について。
多くの方が
学んだり
いろんな経験は
していても
アウトプットが
できていない!!
自分の考えを
表現するのが苦手
と感じている
ことと思います。
というのも
学びって
インプット
の後に
アウトプットが
あってこそ
本当の意味で
インプットが
できるんですよね。
セミナーなどに
出席していると
講師の方からも
いかに
アウトプットが
大事なのか
をよく聞きます。
で
アウトプット
っていうと
どんなことを
思い浮かべますか?
おそらく
ブログ
だったり
SNS
だったりで
発信すること
を思い浮かべる
方が
多いんじゃ
ないでしょうか?
もちろん
それも活用して
アウトプット
できたら
素晴らしい!!
けれど
実は
アウトプットって
そう難しく
考えなくても
身近なことに
溢れてる
んですよね。
例えば
通勤途中に
見かけた同僚に
大きな声で
気持ちのいい
挨拶を
自分からする。
これだって
立派な
アウトプットです。
他にも
「○○さん
さっきよりも
声が
しっかり出てて
とっても
聞きやすかったよ」
って
声をかけるのも
立派な
アウトプット。
「今夜の
音読カフェ
めっちゃ
楽しかったよー!
例えば
○○なことが
すごく勉強になった」
って
夫や友人に
伝えるのだって
アウトプット
なんですよね。
そう
当たり前だと
みんなが
思っていて
見落としがち
なこと
に
アウトプットの
要素が
いっぱい
詰まってるんです。
そして
この
当たり前
に思えること
こそ
自分の
生き方にとって
すごく大事なこと
だと感じています。
化粧品会社
を経て
トマト農家になり
夫婦で生業を
やっていく中で
この
「生き方」
こそが
私たちが
お客さまに
お届けしているもの
なんだと
思うようになりました。
会社員時代を経てトマト農家になり、自分の顔と名前を出して発信するようになって感じたこと。
それは、販売しているものはトマトだけど、実は生き方そのものが商品なんだということ。
だからこそ、学び続け、人として当たり前のことこそ大事にしようって思う。— 織田茜|「織田トマト」 (@AngelAKANE1010) August 15, 2021
大きなことや
目立つことを
して
何千人
何万人
って
多くの方を
喜ばせるのって
凄いことです。
けれど
それは
小さいけど
当たり前に
思えることを
ちゃんと
やっていてこそ
なんじゃないかと
思うわけです。
だからこそ
織田トマトは
当たり前に
思えることこそ
大事に
しっかり
コツコツと
やっていく
トマト農家で
ありたい。
って
どの仕事も
そうですが
とりわけ
農家って
この
当たり前に
コツコツ
やること
がめっちゃ
大事
な仕事
なんですよ。
農作業の一コマ。写真は背が高くなったトマトの樹を一本ずつ下ろしていく作業です。
なにせ
とにかく
元来怠け者な私💦
5年間
農家を
やってきて
人としての
生き方や
あり方を
自然や
トマトたちから
教わっている
そんな感じなんです。
私たちが
自然や
トマトたち
から
教わった
大事なことを
ブログや
SNSなどで
どんどん
アウトプット
していくこと。
これが
わたしたちが
できる
みなさまに
お届けしていくもの
なんじゃないかと
感じています。
高知からまごころこめて。