安心して失敗しよう!

織田トマトの日々

自分は凹んで
立ち直れないような失敗も

周りの人からすると違う意味を持つ
ものになるかもしれない。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

今、このブログを書きながら
めっちゃ息が切れてる私💦

 

理由はついさっきまで
とにかく急いで歩いてたから(笑)

 

というのも

毎日ブログを今日は
全く書いてないからです💧

 

現在23:10

こういう時の集中力はハンパ無いです😄

 

今日は高知の我が家ではなく
高知のお隣・徳島に来ています。

 

NJE理論毎日ブログの3ヶ月達成会と
フォローアップセミナーの日だったんです。

 


ランチには駅前にある『麺王』さんで徳島ラーメンを味わいました

 

普段お酒を全く飲まない私も

今日の懇親会では

いつぶりか分からないくらい振りに
お酒を飲みました。

 

だからいい感じにほろ酔い気分。

 

今でこそお酒は
全く飲まなくなりましたが

以前は「わら姐さん」というニックネームで
呼ばれてる時代がありました。

 

ニックネームの由来は

お酒を全く割らずにロックで飲み続けるから。

 

 

実はこの時代に
夫と出会ったんですが

夫からは未だに

「あんなにお酒を飲む人は初めて見た」

という話が出るくらいです。

 

でね

当時はお酒もめちゃくちゃ強かったし
基本的に大丈夫なんですが

 

その一方で

 

お酒にまつわる大失敗もしっかり
やらかしてるわけなんですよ。

 

当時の私は東京で
バリバリ仕事してる時代で

お酒があってもなくてもほぼ変化もなく
いつも落ち着いてしっかりしてる

というのが私に対して抱く
周りの方の印象だったと思います。

 

だからこそ

私が初めてお酒で大失敗をした時。

 

これまでしっかりしてるって
みんなから思われてた人間が
あんな失態をするわけですから

周りの人からすると相当ビックリなわけで。

 

しかも

私だって

そんな大失敗をやらかしてしまった
自分に対してもう幻滅だったし

迷惑をかけたみなさんに
本当に申し訳なくて。

 

さらには

そんな私に追い討ちをかけるように

大失敗をやらかした
私を見るみんなの目が

そこからガラリと
変わってしまったんです。

 

ええ

 

これまで以上にめっちゃあたたかい眼差しで
みんなから見守られるようになりました。

 

私は大失敗をやらかした自分を
とことん嫌いになりそうなほどだったのに

周りの方の目線がこれまで以上に
優しくなるって一体なんなの⁉︎

 

って思った自分もいたけれど

 

人って弱みがあるから
魅力的だし味が出るし

これまで以上に距離が近づいて

 

もっとあなたを知りたい

 

って思っていただくんですよね。

 

だから大失敗はむしろ
人と人の距離を近づけ

あなたを好きになる人がグッと
増える機会だったりする。

 

私もその後は一気に気が抜けて
何度いろんな人にお世話になったことか!

 

とは言っても毎回そうだと
愛想を尽かされそうですが^^;

 

だからもっと肩の力を抜いて
やりたいことどんどんやって
いっぱい失敗して

あなたを人が好きになる機会を
もっともっと楽しみましょうね。

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々