素敵なご縁は人を介してやってくる

織田トマトの日々

素敵なご縁は人を介してやってくる。

だけど

待ってるだけじゃ出会えない。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

今日の高知は雨がずっと
降り続いていました。

こんな日は私たちにとっての
お出かけ日和だったりするんです。

 

なんでかって言うと

水やりを気にしなくて
いい日だから

 


今シーズンのトマトたち、ここまで大きくなりました!

 

と言うのも

織田トマトで育てる
フルーツトマトは

その日の気温や湿度
陽射しの強弱に合わせた
水やりをしていまして。

 

晴れた日だとなかなか
トマトの側から離れられないんです。

 

だけど

雨の日は地下水脈からの
水の影響もあり

そもそも水やり自体が必要ない!!

 

ということで

今日は高知市内まで
足を延ばしてランチに行ってきました。

 

その名も

Gorille(ゴリーユ)やっさん

 

元消防士の店長さんが作る
カレーやからあげ、
ざんぎが人気のお店。

 

この店名を見た時こう思った私。

 

 

あかね
あかね

ゴリラのような雰囲気の方が
店長さんなのかなぁ?

 

そんな私の想像はピッタリ的中(笑)

 

なんともガタいのいい店長さんが
迎えてくれました。

 

カレーやざんぎ、からあげは
家庭の味とも言えるような
優しい味付けでありつつも

やっぱり家庭ではなかなかできない
丁寧さに溢れていて

お腹もこころも
たっぷり満たされて
お店を後にしたんです。

 

 

でね

このお店に行くそもそもの
きっかけは

以前ブログに書いた
高知の日高村でコーヒー焙煎の
工房を営んでいる

sumi coffeeさんから
おススメされたから。

 


念願だったsumi coffeeさんのアイスコーヒー

 

sumi coffeeさんにお願いした
コーヒーを受け取る際に
いろいろお話させていただき

そのお話からめちゃくちゃ
刺激を受けた夫。

 

そして

夫から話を聞き
妻の私もめっちゃ刺激を
受けたんですね。

 

ところで

私は人生の中で決めている
ことがいろいろあるんですが

そのひとつが

 

自分が「素敵だな」と思った方から
紹介されたものはすぐにやってみる

 

ってこと。

 

だから

人を紹介されたらすぐに会いに行く

ってことを意識しています。

 

だけどそんな私も

長く続くコロナ禍で
人に会わないことが日常になったり

さらには

マイカーが廃車になって
山間の集落で暮らす私は

ますます移動手段が
狭められてしまったりで

今まで当たり前に
発揮してた瞬発力が
めっちゃ衰えてきてたんですよ。

 

でもね

それもぜーんぶ言い訳
でしかないんだよね

 

だからね

 

とにかくやるって決める

 

そうやって決めたら

「じゃあ、8日は雨だから
この日にしよう!」

って物事が動き出すんですよね。

 

そうやって動き出せば

素晴らしい出会いを経験できて
おいしいカレーも食べられて

本当に大満足💛

 

そして

そうやって軽やかに動いたら
思考も軽やかになって

どんどんおもしろいアイデアが
浮かんでくる!!

 

今シーズンは
そんなおもしろいことを
どんどんやっていきます。

 

 

高知からまごころこめて。

 

トマトの味よりも大切にしていること
「おいしい」って言ってもらえるととっても嬉しい。でも味よりも大切にしていることがあります。今日はそんなお話。「自分を生き...

↑sumi coffeeさんについてはこちらでも書いています

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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愛∞無限大|織田トマト