自分のために他人事になる

好きなもの

人は自分のためだけじゃ
力を発揮しきれない。

相手がいてこそ
自分の才能や強みが活かされる。

そしてそれが
自分や世のためにもなる。

今日はそんなお話。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

先日、経営コンサルタントの
神田昌典さんのイベントに
オンラインで参加しました。

 

神田さんが代表を務める会社で
開催されている講座には

これまでにいくつか
参加しているんですが

そのうちのひとつが
フューチャーマッピング」。

 

 


2015年に初めて書いたフューチャーマッピング。この時の幸せにしたい人は「サザエさん」でした(笑)

 

 

これは

自分以外の誰かを
ストーリーの力を借りて
しあわせにする

というもの。

 

実は

人って自分のためだけに
問題解決をしようと思ったら

なかなかブレイクスルー
できないんですよね。

 

だけど

これが他人事になると

いい意味で気負いなく
いろんなアイデアが出てくる

 

これって

自分事から他人事になった途端に

自分にあった枠や常識が
カパッと外れるから。

 

相手に対して出たアイデアは
実は自分の根本の課題を解決
する内容だったりする

 

しかも

しかめっ面して
うんうん唸りながら

っていうんじゃなく

 

子どものように遊びながら
やればやるほどいいんです

 

 

 

 

でね

それを私は今間近で実感してる
ことがあるんですよ。

 

それが

友人がこれからチャレンジする
クラウドファンディング。

 

“いきつけの不動産屋”プラスなスペースを作りたい!
家を買う人、買わない人、関係なく気軽に入れるいきつけの不動産屋として、コワーキングスペース&気軽に人が立ち寄れる第3の居場所「プラスなスペース」を作りたい!人が簡単に繋がれないこんな時代だからこそ、緩やかに繋がりを作れるプラスな場所を、京都の伏見醍醐エリアに作ります。

 

友人がこれをやると決め
宣言した時から

繋がってる全国のみんなが
めっちゃ楽しみながら

思いついたアイデアを言ってみたり
それに友人が乗っかったり。

 

友人もまわりもとにかく
「自分」がまず楽しんでるんです。

 

私は人は本来

人を応援したい生き物

だと思ってる。

 

だけど

 

どう応援したらいいのかが
分からない💦

 

これって私も含めて
よくあることだと思います。

 

そんな人が自分のできることで
誰かを応援できる仕組み。

 

それこそが

クラウドファンディング
だと思うんですね。

 

神田さんはこんなことも
話されていました。

 

お金は嘘をつかない
正直なエネルギーだ

そして

人と人をこれまでよりも
近くに繋げていく

 

まさしくそうで

嫌な人や信頼できない人には
100円だって払いたくないけど(笑)

応援したい人には
自分ができる金額を
気持ちよく届けたいって思う。

 

 

 

 

もちろん

お金だけが応援じゃなくて

できることを手伝ったり
投稿に「いいね」を押したり
プロジェクトを見届けること

だってそう!!

 

あなたが相手を想い
自分が楽しんでやることは
その人の力になる

 

そして

これが自分の力になり
結果、世の中の力にもなるんです。

 

でね

これも私たちにありがちなんだけど

 

人はこの応援を受け取るのが
めちゃくちゃヘタなんだよね(^^;)

 

だけど

逆の立場になったら

ただ喜んでもらう
ってだけで十分ですよね?

 

ということで

あなたを応援したい人が
いっぱいいるんだから

そろそろ受け取ることに
慣れてください(笑)

 

 

そんな友人も実は

ブログを3年以上毎日続けた
経験を持つブログの大先輩。

 

クラウドファンディングやります!|かやまん(佳山光徳)|note
京都市伏見区の醍醐エリアで不動産屋プラスホームを経営しているかやまです。挑戦をテーマに毎日noteを始め、設立当初から思い描いていた「家を買う人も買わない人も関係なく気軽に立ち寄れるいきつけの不動産屋」を形にするためお店の移転を決断し宣言しました。 今まで色々な人と出会い、交流し、体験し、挑戦をし、新型コロナ禍...

 

これから始まる彼の挑戦を

彼を応援したい全国の
みんなと一緒になって

私もお祭り気分でとことん
楽しませてもらいます。

 

 

高知から京都伏見醍醐の
あなたにまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

好きなもの
愛∞無限大|織田トマト
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