人生の伏線を回収する

夫婦のこと

その時には分からないけど
後々、点と点が繋がり謎が解ける。

そんなことが人生にはある。

その人生の伏線にまつわる
お話です。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

本や漫画などで最後まで読んでいくと

「あ!これがこう繋がるのか!?」

って驚かされるっていうこと
ありますよね?

 

こういうことを「伏線回収」って
言います。

 

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Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュー...

 

実際、ミステリーや漫画を読んでいて
この伏線回収が見事に行われると

なんともすごい作品に出会えた!!

って思えてものすごく嬉しくなるし
満たされ感がハンパないんですよね。

 

でもこれって

本や漫画だけじゃなくて
人生でもわりとあったりします。

 

そして

私の人生においても今思うと
そんな伏線がいくつもあるんです。

 

そのひとつが結婚する時

 

ところで

私の名前は織田茜ですが

この名前を聞いて

 

ああ、そういえば同じ名前の
芸能人がいたよね?

 

という方はだいたい40オーバー
だと思うんですが(笑)

 

先日テレビを見ていたら
そのご本人でいらっしゃる
小田茜さんが久しぶりに
テレビの前に姿を見せていました。

 

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そんな私は夫と
お付き合いしている時から
全く結婚願望がなくて。

 

でも

その時から共通の知人に
とあることをよく言われる
ようになりました。

 

それは

 

そう言えば小田茜っていう
芸能人いたよね!

 

っていう言葉。

 

↑知人の方々は私が夫と
お付き合いしてることは
知らずに言っています

 

それからしばらくして
夫と結婚することになり

私は小田茜ならぬ織田茜に
なったんです。

 

 

 

しかも

夫と出会うまで高知出身者と
出会ったことすらなかったのに

結婚することになるまで
高知出身者や高知にゆかりがある人
と出会うようになりました。

 

それは例えば

料理教室の先生だったり
転職先の会社の社長だったり
同僚が娘によさこいを習わせてたり
高知に旅行に行ってきた人だったり

 

 

 

今にして思えば

未来が私にこれから起こることを
教えてくれている

そんなことが次々に起きたんですよね。

 

伏線って基本は

読み手側に気づかれないように
話の展開をほのめかすことがポイント。

 

だけど

むしろ人生における私たちの未来は

これからどんなことが
起きるのかを私たちに
教えたくてウズウズしてるんじゃないか

そんなことを思うんです。

 

だからね

あなたの昨日や今日、明後日に
未来があなたに教えたいことが

あちこち散りばめられて
いるかもしれないよ。

 

そう思ったら未来は不安になる
未知なるものじゃなくて

もう既に出会っている
旧知の仲なのかもしれないね。

 

 

 

 

あなたがそんな風に未来に
親近感を持って

リアルな時空間でのその訪れを
楽しみにしていられますように。

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

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