あなたは毎日ちゃんと
良い睡眠が取れていますか?
もしそうじゃない時は
何か原因があるかもしれません。
例えば無呼吸症候群とか?
今日はそんなお話。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
NJE理論で毎日ブログ
を書かれている
愛知の伊藤千春さん。
看護師歴24年のご経験を元に
訪れるみなさまの心とからだを
健康に導いています。
その千春さんが最近
睡眠についてブログを
書かれていました。

ちなみに
私は昔から睡眠時間が長く
必要な人間でして。
そのことを伝えたところ
こんなお返事をいただきました。
ロングスリーパーの人は
日中にかなり脳を使っている人が多い。
それか、寝てる時、無呼吸か。
実は私は約10年前にこの
「無呼吸症候群」で
睡眠外来に通院していました。
無呼吸症候群とは
睡眠中に何度も呼吸が
止まったり浅くなったりして
体の低酸素状態が発生する病気です。
そして
大きないびきだったり
仕事中の強い眠気に襲われたり
放っておくと命の危険にも
繋がると言われています。
でもね
この病気は自分では
なかなか気づけないんですよ。
だって寝てる間のことなんて
そうそう自分じゃ分からないし。
私も友人たちと旅行した時に
いびきを指摘されたことは
全くなくて。
↑ただ言いにくかっただけかしら(^^;)
実際、女性は男性に比べて
体形の違いからいびきをかきにくい
と言われています。
それもあって
まさか自分がそうだとは
全く思いもしなかったんです。
そんな私が気づくきっかけ
になったのが夫からの指摘。
ある朝に
「昨日の夜、息がしばらく止まってたよ」
って言われたんです。
それからちょくちょく
指摘されるようになって。
一念発起して睡眠外来を
受診しました。
そして
簡易検査を行い
ごくごく軽い無呼吸症候群と
診断されました。
でね
無呼吸症候群の原因って
睡眠中に空気の通り道が
何らかの理由で塞がっちゃう
ことなんだけど
そのひとつが「肥満」
だと言われています。
だから
中年の肥満傾向にある男性に
よくみられる病気なんです。
じゃあ
当時の私がめっちゃ太っていたか
って言うと全然そんなことなくて。
だったら何で特に肥満傾向のない
私のような女性がそうなったのか?
それは
下顎の小ささ。
特に欧米人などに比べて
アジア人女性は顔も小さく
その分下顎も小さい。
だから
意外にも無呼吸症候群の方が
結構多いんだそうです。
↑当時私が受診した病院の
担当医師に説明されました
だから
睡眠中の軌道が塞がれないように
私は普段は横向きに寝ています。
そして
私の呼吸が止まってることに
夫が気づいた時は
軌道が確保しやすい位置に
頭や首を調整してくれてます。
↑って私はガッツリ寝てるから
全然気づかず(笑)
なので
もし朝起きた時に倦怠感が続いたり
たくさん寝ても疲れが取れないとか
そういったことがあるなら
一度睡眠外来を受診されてみるのを
おススメします。
「無呼吸症候群」って言うと
特に若い女性の場合は
気恥ずかしさもあると思うけど
からだのことで気になる事は
放っておいていいことは
あんまりないですから💛
ぜひ良い睡眠を取って
毎日を元気に過ごしましょうね。
高知からまごころこめて。