人を満たす前にまずは自分を満たす

織田トマトの日々

自分の心に正直に生きたいのに
そのヒントが見えそうになると
慌てて目線を逸らしてしまう。

だけど

自分の人生をとことん
生きたいなら

やっぱりそこは目を
逸らさないでいきたい。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

昨日はNJE理論ブログ
フォローアップセミナーが
徳島で開催されました。

 


NJE理論ブログの師匠・板坂裕治郎さん。先日、毎日ブログ5,000日を達成されました

 

NJE理論でブログを
書き続けて半年。

 

正直

 

まだ半年かぁ・・・

 

って気持ちの方が大きい(^^;)

 

というのも

この半年は良くも悪くも
自分と向き合う時間になったから。

 

自分と向き合うって案外
しんどいことだったりする。

 

それは

今まで見ないようにしてる
自分がそこにいるから

 

ブログをNJE理論で
毎日書くようになって
月日が経てば経つほどに

 

自分が本当にやりたいことって
一体何なんだろう?

誰にこのブログを
届けたいんだろう?

 

って思うようになってきて
底なし沼にどっぷりハマっている。

 

そんなことをNJE理論ブログの
師匠・板坂裕治郎さんに話したら

めっちゃ嬉しそうに
こう言いました。

 

そういう迷ってる人、俺は大好物💛

 

 

実はこの裕治郎さんの言葉が
私はなんか嬉しくて。

 

だってね

40代のいい大人が
やりたいことが定まらなくて
悶々としてるってさ

なんか絶賛モラトリアム中
だって言ってるようで
ちょっと恥ずかしさもあった。

 

一緒に学んでる仲間のみなさんは
自分の仕事に特化した
内容のブログを毎日書いて
ビジネスに邁進されている。

 

一方で

私は本業のはずの
トマトのことから
フェードアウトしてきてて

自分がやりたいことを
模索する毎日ブログになってる。

 

そして

そこに薄々気づいてはいる。

 

でも

ハッキリ気づくのは怖くて。

 

だって

ハッキリ気づいちゃったら
今と同じではいられないもんね💦

 

だから

心の中では自分の心に
従って人生を生きたいって
思ってるのに

未だに夫のこととか
トマトのこととか

勝手に気にして申し訳なく思って
自分の本音を見ないようにしてる。

 

そして

本音がチラチラ横目に
移る度に散々迷っている。

 

こんなフラフラして
迷ってる最中の自分を
見せることも怖かったけど

あの嬉しそうな裕治郎さんの
顔を見たら
肩の力が一気に抜けたよね(笑)

 

あー、「この私」でいいんだ

 

こうやって迷って迷って
頭がグシャグシャになって
カッコ悪くて全然いいんだ。

 

だからね

これからもっともっと
カッコ悪く泥臭く
自分と向き合っていきます。

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々