食べ物って栄養だとか
カロリーだとかによって
良いとか悪いとか
よく言われる。
でも
食べ物の良い悪いの前に
どう食べるかの方がもっと大事。
今日はそんなお話。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
化粧品会社に勤務していた私は
きれいな人を見ると
つい肌を見てしまうクセがあります。
そして
きれいな人のきれいな肌の
秘訣も興味津々。
子役時代から「まいんちゃん」
の愛称で人気の福原遥さん
のきれいな肌の秘訣。
それは
焼肉を食べることと
ジャンクフードを食べない
ことだとか。
ところで
私は化粧品会社勤務時代は
社内外の美容教育や
お客様のお肌悩みの
ご相談に対応してまして。
いわゆる
肌のスペシャリストとして
活動しておりました。
そんな私が同僚などから
よく言われたこと。
それは
食べ物にすごく気を使ってるんでしょ?
ってこと。
えーとですね・・・
当時は食べるものについて
ほとんど気にしてませんでした💧
自炊もほとんどしないし
外食で野菜を気持ち多めに
食べるくらい。
ジャンクフードも好きで
わりとよく食べてました。
むしろ
農家になって食というものを
少しずつ意識するようになったんです。
とは言っても
「○○を食べるべき」とか
「○○は食べたらダメ」とか
そういうストイックさは
微塵もありません(笑)
もちろん
野菜をいろいろな味わい方で
楽しむことや
栄養や量などのバランスも
考えたりはする。
でもその一方で
ジャンクフードも食べるし
ファストフード店も好きだし
食べたい時に食べたいものを
いい塩梅の量で食べてます。
私が思うのは
食ってやっぱり美味しく
楽しく味わうことがいちばん
だってこと。
ジャンクフードだって
「からだに悪い」
ってよく言う人いるけど
そう思って食べる方が
私たちの心身に影響がある
って思ってる。
それよりも
せっかく食べるなら
美味しく楽しく味わおう。
あれはダメ
これはからだに悪い
っていうジャッジメント
ばっかりしちゃうと
もったいない気がする。
それに
食べ物の良い悪いって
いろいろ言う前に
食べた物が私たちの
心とからだにとって
いい感じに作用してくれる
食べ方をしたほうがいいよね。
好き嫌いは当然あっていいけど
非難したりひねくれた気持ちで
食べてもさ
全然美味しくないし
ちゃんと身になる気がしない。
そして
人がどうこう言ってる
ことを聞く前に
自分のからだや心が何を
欲しているのか
を聞いてそれをちゃんと
満たしてあげることが
大切じゃないかな。
私も自分の心とからだに
毎日尋ねていると
いわゆる世間で言う
「良い食事」とは違うものを
欲してる時ってあるんですよ。
例えば
めっちゃコーラが飲みたい!!
とかね。
そして
こういう時に飲むコーラは
からだの底からパワーが
溢れてくるのを感じたりする。
だから
食べることだって
外に基準を設けるんじゃなく
自分の中にあるものを
基準にその時々の心とからだが
喜ぶものを食べればいい。
あなたの毎日の食事が
心身ともに幸せでありますように。
高知からまごころこめて。