織田トマトは他のトマトと何が違うの?

織田トマトの日々

「美味しい」って人それぞれ。

だから人の数だけ「美味しい」は
あるんだと思う。

それでも

「このトマト、美味しい」
って言われたら
やっぱりものすごく嬉しい。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

毎年この季節になると出逢える
そんな楽しみにしてるものが
私にはいくつかある。

 

そのひとつがこちら。

 

石川商店さんが扱う
このワカメと出逢って
ワカメの常識が覆った私。

 

もうね普段のお味噌汁が
めちゃくちゃグレードアップしちゃう。

そんなワカメなんです。

 

そして

石川商店の3代目・オコメンさんが
こんなつぶやきをツイートしてました。

 

これを見て私もお客さまの声を
思い出しまして。

 

実は手前みそではありますが
私たちもよくお客さまから
こんな言葉をおっしゃって
いただくことがあるんです。

 

織田トマトを食べたら
他のトマトが食べられなくなる

織田トマトの買い置きが無くなって
取り合えずスーパーで買った
トマトを食べたら食べられなかった

 

そういったお客さまは
織田トマトが無い7月~11月は
本当に大変だとおっしゃられます。

 

お客さまによっては11月に入ると

 

そろそろ収穫始まる?

 

とご連絡くださる方もいるんです。

 

でね

そんなお客さまから
よく聞かれることがある。

 

それは

 

織田トマトと他のトマトは
一体何が違うの?

 

これを聞かれる度に
私たちもよく考えてた。

 

そして

なんとか他のトマト農家さんとの
違いを言語化しようと
がんばった時もあって。

 

だけど

栽培方法とか大して
大きな差はないんですよ。

フルーツトマト農家なら
似たような栽培方法をやってますし。

 

じゃあ何が違うのか
って言ったら

それは

私たちが栽培したトマト
ってことなんです

 

 

同じレシピを作っても
料理した人によって仕上がりの
味などが全く違うように

トマトだってほぼ同じ栽培をやっても
実るトマトは全く違う。

 

そして

神は細部に宿るって言葉通りに
大枠はほぼ同じでも

ちょっとした違いの積み重ねが
実ったトマトに現れるんじゃないかな
って思ってます。

 

それに

きっと私たちのトマトを
美味しいって感じられる方は
私たちと類友なんですよね。

 

だって

織田トマトは私たちそのものだから

 

 

これからも

織田トマトを待ってくれている
類友のみなさまに高知から
真っ赤な愛をお届けします。

 

 

高知から愛とまごころをこめて。

 

高知から細胞が喜ぶトマトをお届けします💛
織田トマト powered by BASE
高知県産フルーツトマトをご自宅へ直送します!

https://odatomato.base.shop/

 

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々