女性の生き方はワンプレート

織田トマトの日々

男性は「どんぶり」で
女性は「ワンプレート」。

これは

ランチのお話ではなく
生き方のお話。

 

自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする

ことをビジョンに

エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して

細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛

織田トマトの織田茜です。

 

共にNJE理論
ブログを書いている

小規模家族経営店専門の
コミュニケーションコンサルタント
さち先生こと藤川佐智子さん。

 

先日、さちさんの

小さな会社の家計を支える
妻のための経営講座『無料体験WS』

に参加しました。

 

小さな会社の家計を支える妻のための経営講座『無料体験WS』開催! | かずといろのアカデミー
「3秒ルールならぬ3名ルール」・専従者として支えていた旦那さんが「ウツ」になり離婚せざるを得なくなった奥様。・一人は、大好きな旦那さんの事業を応援したいから、私も学びたい!と思って日々奮闘している奥様。

 

その時にさちさんが
言ってくれたこと。

 

それは

女性の生き方はワンプレート

だってこと。

 

このさちさんの言葉は
これまで私の目の前に
かかっていた濃いモヤを
パーッと晴らしてくれた。

 

 

 

ところで

私は自分で言うのもなんだけど
めちゃくちゃ好奇心旺盛。

 

そんな私に以前なら夫は

 

まずは○○をやってから
□□をやったら?

 

なんて言ってたけど
ここ数年はそれが
私の本質なんだと諦めたのか

 

 

やすし
やすし

あなたが心惹かれるものを
とにかくやってみたら

 

と言ってくれる。

 

でね

よく勘違いされるんだけど
そもそも私は農業をやる
つもりは一切なかった。

 

だけど

いろんなことがあって
農業を一緒にやることになって。

 

だから

あくまでも農業は夫の事業であり
私は専従者として手伝っている

っていう意識だった。

 

でもね

私は影になり粛々と夫を
支える慎ましい妻の役
なんてできなくて💧

 

ついつい口は出るし
いろいろやりたくなるし。

 

だから

夫が当初描いた農業とは
全く違う方向に向かっている。

 

それに

やっぱり私は
トマトを届けたいわけじゃない
んですよね。

 

私が届けたいこと。

 

それは

他の誰でもない自分の人生を
とことん生きること

 

私も未だにそこは試行錯誤
してるとこでもあるけど。

 

でも

いろんな方の人生でのご経験が
その時の私の人生を救い
心を軽くしてくれたように

 

私のこれまでの経験が
過去のそして今の私のような
人の心が軽くなることに繋がるなら
全てさらけ出そう

 

そんな想いで日々ブログを
書いている。

 

 

だから

私が書くブログは
トマトのこと以外にも

夫婦関係のことだったり
心の在り方だったり。

 

むしろ

トマトが出てくる割合の方が
少ないかもしれない。

 

でもね

毎日ブログを書いていくうちに
そんなあっちゃこっちゃ
してる自分のブログが
なんか恥ずかしくもあった。

 

だって

私の本業は

トマト農家の夫を支える
専従者じゃないの?

って自分が自分に思ってたし
ダメ出ししてたから。

 

でも

それでいいんだってこの日思った。

 

さちさんは女性の
「ワンプレート」の生き方について
こんなことも言ってくれた。

 

アレコレと、
摂っ散らかって見えるかも・・・だけど

色んなものを乗せつつ、

実はその器は、
女性にとって「一点モノの想い
だったりする♡

 

 

 

他の誰でもない
自分の人生をとことん生きる

という私の一点モノの想いの器に

トマトや専従者としての私、
夫婦のことや心の在り方
地方移住に関してなどなど

それらが鮮やかな色どりを
添えてるんだ。

 

そして

私の一点モノの想いを
実現するためには
全部が必要なんだよね

 

そう思ったらめちゃくちゃ
心が軽くなった。

 

 

さちさん、本当にありがとうございました。

 

そして

このブログを読んでくださるあなたが
他でもないあなたの人生を
軽やかにとことん生きること。

 

そのために私は毎日まごころを
こめてブログを書いていきます。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県立高知東高等学校卒 

2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

織田トマトの日々
愛∞無限大|織田トマト