どんな小さな光でも
暗闇では一筋の希望になるんです。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
私たちが暮らす山間の集落では
毎年桜並木にぼんぼりを飾り
ライトアップされています。
今日は農作業が終わった後
その桜並木を夫婦で歩いてきました。
ただ
自宅から桜並木まで
割と距離があるんですよね。
道中には街頭が無い
場所もあるので
夫婦それぞれにライトを
持参して行ってきました。
私が持参したライトはこれ。
描かれているキャラクター、みなさま見たことありませんか?
パナソニックから販売されている
『LEDネックライト』。
NJE理論で毎日ブログを
共に書いている
徳島県小松島市の
まちのでんきやさん
『ナッティーミマデン南館』の
たまちゃんのブログを読んで
欲しくなってしまって。

お取り置きをお願いして
購入したんです。
これね
首にかけることで両手も空くし
すごく軽くて使い勝手がとってもいい💛
これは鬼滅の刃モデルのLEDネックライトなんです!私は禰豆子バージョンを購入しました
でね
私がこのライトを手にした時
夫はこう言ったんですよ。

この小さいライトだと
照らしきれないんじゃない?
だけど
実際に照らしたところを見て
小さいのに暗闇でも
十分な明るさに驚いていました。
そんな夫とのやり取りをしてる中で
思い浮かんだ言葉があります。
それは
「一隅(いちぐう)を照らす」
これは
天台宗を開いた最澄が
残した言葉です。
その意味は
一人ひとりがそれぞれの
持ち場で最善を尽くすことで
まずは自分を照らし
それが周囲の人々を照らし
やがて社会全体が明るく照らされる
というもの。
私たちはついつい
自分の力を過小評価し
ひとりの力を侮って
しまうことがあります。
だけど
それぞれがそれぞれに
自分の最善を尽くし
最大限自分を輝かせたなら
それは周りの人々にも
相乗効果が生まれていく。
そして
みんながそれぞれの輝きを
放っていくことで
その輝きはものすごく
大きなものとなっていく。
それに
暗闇の中では
この小さな明かりこそが
自分や人々の行く先を
しっかりと照らしてくれる
希望の光になるんですよね。
だから
今は小さくて弱々しい
光だとしても
自分なりに最大限
輝けばそれでいい。
高知から愛とまごころをこめて。