トマト料理の代表「カプレーゼ」。
そのカプレーゼがより美味しくなる
秘訣があるんです。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
先日、お客さまから
織田トマトでこれ作ったよ
のご連絡をいただきました。
それは
カプレーゼ。
トマトの食べ方はいろいろ
あるけれど
カプレーゼは織田トマトを
ご愛顧くださるお客さまから
「作ったよ」とお声をお寄せいただく
トップ3に入ります。
カプレーゼってそれこそ
見た目にもオシャレだし
手軽に美味しく食べられるので
我が家でもよく作ります。
それに
夫が大のチーズ好きなので
トマトとチーズの組み合わせは
とにかく喜ぶ(笑)
我が家のカプレーゼは
トマトもチーズも薄切り。
薄めにスライスすることで
口の中でしっかり味を堪能できるし
バランスがちょうどいいんです。
【織田家のカプレーゼ】
<材料>
・フルーツトマト(大きめなら1個くらい、小さめなら2~3個くらい)
・モッツァレラチーズ 1個(100g)
※我が家ではクラフトのフレッシュモッツァレラチーズ
をよく使っています。
・塩、コショウ 適量
・オリーブオイル 大さじ1くらい
・フレッシュバジル 5~6枚
<手順>
①フルーツトマトのヘタを取り、同じ間隔でカットする
②モッツァレラチーズの水気をしっかり切り、
同じ間隔でカットする
③お皿にフルーツトマト、モッツァレラチーズ、
バジルを交互に並べていく
④塩、コショウ、オリーブオイルをかける
今回のカプレーゼのトマトは
もちろん織田トマトですが
バジルも我が家で育てたもの。
トマトハウスの入り口で
菜園コーナーを設けてまして
そこでバジルを3本育てています。
2本は苗を植えたもので
もう1本は種から育てたもの。
すくすく成長する姿を見るのは
母性本能を刺激されます♡
でね
バジルってとにかく香りが
強くてしっかりしてますよね。
私たち人間は味覚って
実は味そのものよりも
香りによって感じている部分が
すごく大きいんです。
そして
カプレーゼに使う
モッツァレラチーズは
濃厚な味わいと触感が特徴。
それに
オリーブオイルも独特な
風味があるし
塩コショウだってものによっては
すごく個性がありますよね。
これらの香りや味わい、触感に
強い特徴や個性がある食材と
組み合わせる時
あっさりした味わいのトマトだと
負けてしまうんですよね。
だからこそ
カプレーゼにはフルーツトマト
をオススメしたい!
フルーツトマトってやたらと
「甘さ」だけが注目されちゃうけど
それ以外の魅力だって
盛りだくさん。
水分を調節して栽培してる分
小さなトマトに味わいが
ギュッと詰まっていて
一般的なトマトに比べて
味がしっかりしている。
その濃厚な旨味は
バジルにもモッツァレラチーズにも
全然負けてない。
むしろ
それぞれがしっかり個がある
味わいだからこそ生まれる
ちょうどいいバランスと
ハーモニーを楽しめるんです
バジルもこれからどんどん
成長する季節になります。
ぜひフルーツトマトと
相性抜群のカプレーゼを
ご自宅で味わってみてくださいね。
高知から愛とまごころをこめて。