私たちはトマト農家だけど
トマトを売ってるんじゃないんだよね。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
めっちゃ分かる~♡
そんな独り言がつい口から出てた。
それはこのブログ記事を読んだから。
NJE理論ブログで毎日ブログを
書いているセラピストの
向田千尋さん(通称いのりさん)。
心の岩戸開き
天命発掘メッセンジャーとして
その方の魂の輝きを伝えている方。
いのりさんのブログの中で
とあるパンについて
取り上げてたんだけど
このパンを作る時に
最も大切にされているものこそ
目に見えない想い
だそうで。
実は
これは私たちも農家になった
時から全く同じで。
農家になって土に触れ
土って愛だ
農業って愛だ
そう体感してからずっと
私たちは
トマトを届けてるんじゃなくて
愛を届けてる
と思ってる。
だからこそ
トマトたちに愛ある言葉を
毎日何度もかけ続ける。
トマトハウスにやってきた苗のころから声掛けします
それを言うと
だいたいの人には笑われるんだけど
その中でもとても共感し共鳴
してくださる方も確実にいる。
今年に入ってすぐに
日本初のコーシャ認定機関
コーシャジャパンのチーフ・アドバイザー
を務めるユダヤ教の首席
ラビ・ピンヨミン・Y・エドリー氏と
政治学博士のロバート・D・エルドリッヂ氏
がトマトハウスにいらした時。
お二方が共感してくださったことこそ
目に見えない「想い」でした。
ユダヤ教では食材に込められた
想いを最も大切にされているそうです。
手書きのウェルカムボードを大変喜んでくださり、拙い手書きの紙を「ぜひ持って帰りたい」と言っていただき、むしろ私が感激しました
私たちは
ご注文いただいたトマトを
箱に詰める時には
その方を想像して
選んだトマトたちを詰めます。
そして
召し上がった方が
心もからだもますます元気になって
人生をハッピーに楽しまれることを
心から願いながら
エネルギーを注入するように
魔法をかける。
そこで
私達がとても意識しているのが
私たち自身の状態。
夫婦ふたりでいるとつい
喧嘩しちゃうこともあるんだけど
そういう時はトマトの作業を
全て中断します。
そして
気持ちが穏やかに整ってから
作業を再開する。
トマト農家になって数年までは
とにかく喧嘩しまくったから
数えきれないくらい作業を中断し
どれだけ遅れが出たか分からない(^^;)
でも
そこは夫婦ふたりの約束として
今でも徹底しています。
でも
これってきっと全ての人に
共感してもらえることじゃないよね。
だって
私にとっては当たり前のことだけど
人によっては結構怪しく
聞こえたりするでしょ(笑)
でもね
それでいいと思ってる。
みんながみんなに
分かってもらおうなんて
私も全く思ってないし
むしろ
分かってくれる方や
共感し共鳴してくれる方だけに伝わり
お届けしたいって思ってる。
そして
お届けしたトマトたちを手にし
召し上がった方の細胞が喜び
命がますます輝くことを
私は勝手に想像し妄想して
今日も全国各地に我が子を
旅立たせています。
高知から愛とまごころをこめて。
いのりさんが毎日ブログで
織田トマトのことを
書いていてくれている記事💛
このブログを読んでくださる方は
きっといのりさんのブログも
共感される方多いと思う。
私もそのひとりです(^^)