トマトたちの実がなり始めました🍅

織田トマトの日々

愛∞無限大!

高知県佐川町のトマト農家、織田トマトの織田です。

 

10月も下旬になってくると
すっかり肌寒くなってきましたね。

山間の集落で暮らす我が家でも朝方や夜には
ホットカーペットをつける時も出てきました。

 

ホットカーペットをつけるほどではないけど
寒さが気になる、そんな時には
半纏と湯たんぽ、ひざ掛けを活用しています。

半纏と湯たんぽは昨年購入したんですが
冬の間、本当に大活躍したアイテムでした!

 

ところで、トマトハウスのトマトたちも10月上旬には
黄色い花をつけるようになってきたと
以前のブログでお伝えいたしました。

 

2023年の苗植えを行いました!新シーズンがスタートします。
愛∞無限大!高知県佐川町のトマト農家、織田トマトの織田です。6月に全ての収穫を終えたんですが、その後はハウス内の片づけを...

 

そして、10月下旬の現在では
実もつけるようになってきましたよ。

 

 

今年も今月半ばに黒マルハナバチが
トマトハウスにやってきまして
せっせと受粉活動に精を出してくれております。

そのおかげもあって、トマトハウスのあちこちで
かわいい実が見られるようになってきました。

 

 

あと2ヶ月もしたら真っ赤に色づく
立派なフルーツトマトになって
日本各地へ旅立っていくのかなぁと思うと
ワクワクするやらドキドキするやら。

そして、ますますトマトたちのお世話に
励むぞーという気持ちが湧いてきます。

 

 

今年のトマトたちも元気いっぱいに育っております!
ぜひ来年の発送までお楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

 

今日もまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
織田トマト栽培管理責任者
高知県高知市出身

農業を志したのは、幼い頃に見た父の姿がきっかけだった。

平日に会社員として働く父の笑った顔を見たことは無かったが、週末に田んぼで汗を流す父はとにかく笑っていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うように。そんな時、かつて父が楽しそうに田んぼをやっていた姿を思い出した。

2014年、新規就農を決意し高知県へUターン。
2017年、子ども時代に父と田んぼで汗を流した思い出の地、佐川町でトマト栽培を始める。

自分を大切にし愛することが人を大切にし愛することに繋がる。
だからこそ、食べた人が愛で満たされる、そんなトマトを届けるべく、「愛∞無限大!」を合言葉に夫婦二人三脚で日々励んでいる。

ドラマー、音響スタッフとしても高知県内を中心に活動中。

【妻:織田茜】
オンラインショップ、ブログ担当

大学時代に化粧品に魅了され、都内の化粧品メーカーに就職。
これまで10,000人以上の肌相談に対応。
また、美容知識や顧客対応の社内教育にも従事。

2014年、夫と共に高知県に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培。

農業に携わることでこれまで以上に食の力を知り、人は食べるもので作られていることを実感。

「美しさとは健やかであること」との考えから、心とからだを健やかに保つことを作物の力を通して届けたい!
と、トマトたちのお世話はもちろん、ブログ記事の執筆などを精力的に行っている。

織田トマトの日々