「やっとたどり着いた!」
まだ出会っていないけど
その商品を
そのサービスを
求めて止まない人が
きっと
必ず
どこかにいる!!
そんなことを
今日は書きました。
「自分を生きる」
と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する
織田トマトの織田茜です。
今日は夫と一緒に
ずっと行きたかった
四国カルストに
行ってきました!
苗を植えるまでのちょっとしたお休み期間に行きたかった場所の一つ、#四国カルスト に行ってきました!
高知と愛媛の県境にある日本三大カルストのひとつで、#日本のスイス と言われてる場所。
ここでただのんびり牛を見てるだけで満足。
って、普段から十分自然に囲まれてるんだけど笑
ここは格別!! pic.twitter.com/9y8nyVt9GV— 織田茜|「織田トマト」 (@AngelAKANE1010) August 10, 2021
私が四国カルストに
初めて行ったのが
昨年の夏。
今回と同じように
トマトの片付けと
土づくりが
ひと段落した
苗を植えるまでの
ちょっとした
お休みの期間でした。
この時に行った
四国カルストの
雰囲気に
すっかり魅せられて
それから
大好きな
場所になった。
ところで
私が暮らす
高知県佐川町から
四国カルスト
までの道中には
現在公開中の映画
『竜とそばかすの姫』
のモデルとなった
場所があります。
/
🎬『#竜とそばかすの姫』🐉
劇中歌/Belle【#はなればなれの君へ Part1】
MV解禁🎵
\映画の舞台となった高知で全編撮影🎥
広がる自然と町、人々の映像と一緒に、ベルの想いの詰まった歌声をお聞きください✨#大ヒット上映中🎉#細田守#中村佳穂#スタジオ地図— 『竜とそばかすの姫』細田守最新作@スタジオ地図 (@studio_chizu) July 30, 2021
ひとつが
佐川町のお隣
越知町にある
「浅尾(あそお)沈下橋」.。
もうひとつが
同じく
佐川町のお隣
仁淀川町にある
「安居(やすい)渓谷」
です。
それにしても
なぜ
映画の舞台が
高知だったのか?
『竜とそばかすの姫』
の細田守監督は
とあるインタビューで
そのことについて
こう答えています。
「日本における
“世界の果て”
みたいな場所って
どこだろう
って思って
いろいろ見て回ったら
その中で
辿り着いたのが
仁淀川だった。」
自分が求めるものに
辿り着く
それって
めっちゃ嬉しいですよね!
例えば
私の場合だと
高知に移住した時の
美容院探し。
なかなか
気に入ったところが
見つけられなくて
やっと見つかった時の
嬉しさと言ったら!!
↑高知での美容院ジプシーを元に書いたブログです
でも
探し続けるって
初めのうちは
楽しかったりも
するけど
なかなか
見つけられないと
「私が探してるものは
ここにはないんじゃないか」
って
見つけることを
諦めてしまったり
「とりあえず」
のもので代用したり。
だって
お気に入りの
美容院が
見つからなくても
髪は伸びるから
どうにかしなきゃいけない。
そして
それが
「なんだか」
満たされなくっても
命を取られる
わけでもないし
日常を送ることは
できる。
でも
やっぱり
心が満たされない
んですよね。。。
そして
なんだか
ちょっと
気に入らない
髪型の自分って
心の底から
好きって気持ちになれない。
そんなことが
あなたの
これまでの人生にも
ひとつやふたつ
あったりしませんか?
私の例で言うと
いわゆる
美容院ジプシー
ってことなんだけど
トマト農家
になってから
織田トマトを
購入された
お客さまの
お話を伺うと
トマトジプシー
になってた方も
結構多いんです!!
その
トマトジプシーの
お客さまに共通するのが
トマトがとにかく好き!
(もしくは大好きだった)
スーパーや産直市には
いろんなトマトが
いっぱい並んでるけど
どれも「ただ甘い」だけで
満足できない
おいしくないわけじゃないけど
めっちゃおいしいわけでもない
でも自分が求めるトマトが
見つからないし、
どこにあるのか分からない
トマトがすごく
好きだったのに
手に取るトマトが
ことごとく
満足できなくて、
もうトマトが
好きじゃなくなったし
買わなくなった
などなど。
そんなお客さまが
織田トマトを
食べておっしゃるのが
「ずっと探してた
トマトがここにあったんだ」
って言葉なんです。
もちろん
全員が全員
そうではありません。
織田トマトは
一般的な
大玉トマトを
水分を絞ることで
育てるトマト
です。
だから
一般的な
トマトに比べて
皮が硬いし
甘さだけを
追及している
わけじゃないので
野菜くさい
そんな味わいが
します。
なので
甘ければ甘いだけいい
とか
とにかく柔らかい食感が好き
な方には
向いてないです。
けれど
昔、おばあちゃんが
育てたトマトが好きだった
とか
野菜らしいトマトを食べたい
とか
野菜のエネルギーを
體に取り入れたい
という方は
すごく喜んで
くださるんです。
食べた瞬間に
何十年も前の
子ども時代に
食べた
田舎のおばあちゃんの
トマトを思い出して
「もうあの味の
トマトには
二度と出会えないって
思ってた」
そう言って
涙を流しながら食べた
そんなお客さまも
いらっしゃいます。
今の時代
柔らかくて
とにかく甘い
そんなトマトが
多くのお客さまに
人気だったりする。
それでも
「このトマトが食べたい」
「このトマトを探してました」
っていう
お客さまが
どこかに
必ずいる。
そして
織田トマトは
トマトジプシーの
あなたが
喜ぶトマト
をお届けしていきたい
って思っています。
高知からまごころこめて。