パートナーの意外な魅力は宝探し

夫婦のこと

だいたい分かっている
つもりになりがちだけど

まだまだ知らないことって
この世界にはいっぱいある。

そしてそれは

夫婦関係にも言えること。

今まで知らなかった
パートナーの魅力的な一面
に出会うたびに

サプライズギフト
をもらったような気持になる!

今日はそんなことを
書きました。

 

「自分を生きる」

と決めたあなたを
大空と大地のエネルギー
たっぷりのトマトで応援する

織田トマトの織田茜です。

 

今日は夫が顔を会わせるなり
私にこんなことを言ってきました。

 

やすし
やすし

茜のブログを読んで
ちょっと泣きそうになった

 

夫が泣きそうになった
ブログとはこのふたつの記事。

 

農家の手が好きです
その人がどんな人生を歩んできたのかそれを知りたかったらその人の手を見ればいい。そこには悲しみも喜びも悔しさも誇りも全てが...

 

10月10日は織田トマトの日!?
毎日何かしらの記念日がある。今日この日10月10日もそう。だけど実は今日も明日も明後日もいつだって自分次第で毎日が特別に...

 

その後

私は夫から熱烈に
ライターへの道を勧められました(笑)

 

と、まあこんな風に

夫は私のブログの
一番のファンとして

いつも応援してくれています。

 

そんな私たち夫婦は
トマト農家になってからというもの

ほぼ24時間毎日一緒に
過ごしています

 

だから

お互いのことは大方
知っているつもりですが

それがそうでもない!

ということを感じることが
よくあります。

 

特にそれを実感するのが
お互いのブログを読んだ時。

 

夫が私のブログを読んで
最も感じることは

熱量と真面目さ

だそうで。

 

まあ普段から

風貌に似合わず
暑苦しいくらいの熱量がある

と言われる私(^^;)

そして

いい意味でも悪い意味でも
根が真面目です。

 


今シーズンのトマトたちは、こんなに背が高くなりました!

 

だから

夫が普段から見ている
私そのものの姿が

ブログにも表れている
わけなんですが

 

それでも

お!こんな一面があるんだ

と夫が意外に思うような私が
ブログの中にはいるんですよね。

 

それは私も同じで

夫のブログを読むと

意外な一面を何度も
発見するんですよ。

 

秋のミュージシャン
秋になると素敵なミュージシャンが沢山遊びに来てくれる彼ら彼女らはプロフェッショナルな音を奏でる特に「リズム」私は気持ちいい音楽はリズムだと思ってるボーカル、ギター、ベース、ドラム、、、あらゆる楽器全て...

 

 

夫はSNSを全くしないので

私は夫が書く文章
というものを

これまでほとんど見たことが
なかったんですね。

 

だから

最近、夫がちょこちょこ
ブログを書くようになって

それを読むとものすごく新鮮で
いろんな発見があるんです。

 

夫が書くブログは

私のように長い文章
ではないけれど

アーティスティックな
味のある文章を書くなぁ

と夫ならではの世界観に
引き込まれることが

結構あります。

 

でも

考えてみたら

それこそブログは自分の心と
徹底的に向き合って
書いてるわけですから

例え普段の表面上には
表れてなくても

潜在的にあるものや本質が

文字となって表面化
しているんですよね。

 

だからブログは

自分のことを知ることはもちろん

相手のことを知ることにも
繋がっている

 

私自身も夫のブログを
読むようになって

これまで知らなかった夫の魅力を
ひとつまたひとつと知り

惚れなおしております♡

 

って

今日のブログはなんだか
のろけになってますね(笑)

 

でも

これは私たち夫婦に
限ったことではなく

きっとあなたのパートナーにも

あなたが知らなかった
魅力的な一面が

いっぱいあるんだろうなぁって
思うんです。

 

だって

ほぼ24時間毎日一緒にいる
私たちでさえそうなんですから!

 

あなたのパートナーの
そんな意外で魅力的な一面を

宝探しをするかのように

楽しみながら
ぜひ見つけてくださいね。

 

 

 

高知からまごころこめて。

織田トマト

【夫:織田康嗣】
高知県高知市出身
2017年 新規就農してトマトの栽培を始める

幼い頃、週末に父親の実家がある佐川町に、田んぼの手入れに来ていた。
平日はサラリーマンとして働く父親は普段全く笑顔がなかったが、週末の田んぼで汗を流す時だけは、驚くほどとびきりのいい笑顔をしていたのが子ども心に強く印象に残っていた。

高校卒業後は、大阪や東京でコンサートなどの音響スタッフやドラマーとして活動。

東京で長年暮らすうちに、「いつかは故郷に帰りたい」と思うようになり、そんな時に頭に浮かんだのは、かつて父親が楽しそうに田んぼをやっていた姿だった。

「仕事もプライベートも自分の人生をまるごと謳歌する大人を増やす」べく、命の源である食を支える農家になることを決意。

世の大人たちを細胞からエネルギーで満たす生命力が高いトマトを届けようと日々励んでいる。

【妻:織田茜】

中央大学法学部卒 

都内の化粧品メーカーで「肌の専門家」として年間2,000人以上の肌相談に対応。社内外で美容や応対の教育指導にも従事

夫と共に高知に移住し、2017年から夫婦でトマトを栽培している。

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愛∞無限大|織田トマト