いくつになっても
子どもにとって
お母さんは大好きで
幸せにしたい存在です。
自分の人生をとことん楽しむ
大人で溢れる世の中にする
ことをビジョンに
エネルギー溢れる真っ赤な太陽
のようなトマトを通して
細胞が喜び命が輝く
大空と大地の愛を繋ぐ天使💛
織田トマトの織田茜です。
5月8日(日)は母の日。
そろそろこの時期になると
今年は何を贈ろうかと
考えたり準備される方も
多いと思います。
私も実家の母への贈り物
を選びがてらネットを見ていたら
こんな記事を目にしました。
とてもおもしろいなぁ
って思って見てたんだけど
私が特に注目したのは
ほめてくれる側の人たち。
なんと9人もいる!
でね
ほめる側の人も
色んな人がいるんですよね。
それぞれの自己紹介文を
読んでたらほめ方もそれぞれで
すごく興味深い。
その中のおひとりが
こんなことを言っていた。
ほめられても
遠慮してしまう人間だった
うん。めちゃくちゃ分かる(笑)
私もつい謙遜してしまうこと
あるもんね。
でも
心の中ではものすごく嬉しい。
まあこれは謙遜してても
やっぱり自分の事が好きで
自分でもそこが自分の魅力だって
うすうす気づいてるからなんだよね。
だけど
ほめられてるのに
時にものすごくむず痒くて
気持ちが落ち着かない時もある。
これは自分の中で
当たり前過ぎることだったり
自分が自分を認めて
あげられていない時に起きやすい。
自分を嫌いだったり
強く拒否をしていたり
否定する言葉を
日々投げかけているから
突然真逆の言葉を言われると
強く拒否してしまう。
そう言えば
私の母も私が小さい頃は
父のことで悩んだり
自分を十分に認めて
あげられてないこともあって
自分を責めてしまうこともあった。
そんな母に笑顔になってほしい
って当時の私は思ってたし
母を幸せにしたいって思ってた。
そして
その気持ちは大人になった今でも
持ってるんですよね。
だから
この季節は母の日には
贈り物を毎年しているけど
私が必ず送ってる物
と言えばトマト。
というのも
私の母は大のトマト好き。
トマトを送ると
とにかく喜んでくれる。
だから
トマトを送ることで
母がめちゃくちゃ笑顔になってるのが
分かるんですよね。
そして
私はトマト農家になった時から
トマトたちに必ず
「愛してる」と「ありがとう」
と言ってるけれど
それはきっと母に言いたい
言葉でもあるんです。
人は自分を否定すると
他人が与えようとする愛を
撥ね退けようとしちゃう。
だったら
細胞にダイレクトに
愛を届けたい
それができるのが食だと
私は思っています。
高知から愛とまごころをこめて。
おしらせ
トマトが大好きなお母さんに
ピッタリのこの時期ならではの
フルーツトマトを
高知の伝統工芸品・土佐和紙
で包んだギフト仕様で
ご用意しています。
母の日に日頃の感謝を込めた
真っ赤な愛をお母さんや
日頃がんばっているあなたに
高知からお届けいたします。